七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
防府天満宮の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、防府天満宮での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の防府天満宮の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、防府天満宮のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:747-0029
電話:0835-23-7700
初穂料(祈祷料):?
防府天満宮 七五三お参りに関するページ
<https://www.hofutenmangu.com/753>
※現在掲載の各画像・情報は防府天満宮の七五三シーズンのものではありませんが、御祈祷の申し込みや駐車場についてなど参考になるもので掲載・紹介しています。
七五三シーズンに取材・調査ができたら、その情報や写真に差し替えます。
また実際の防府天満宮での七五三の様子は『SNSで見る防府天満宮 七五三の様子』でも見ることができますので、参考にしてみてください。
菅原道真
天穂日命・武夷鳥命・野見宿禰
防府天満宮は「日本で最初の天神さま」として菅原道真公を祀った天満宮。
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とならんで、「日本三大天神」と言われています。
学問の神様としてあがめられている菅原道真公を主祭神とし、多くの合格祈願を求める受験生はもちろん、初詣、梅まつり、そして西日本屈指のお祭りとして名高い「御神幸祭(裸坊祭)」などで、多くの参拝者が訪れ、賑わう天神さまです。
七五三においても同天満宮の格の高さと歴史・由緒から、またその御利益・御神徳を預かるため、地元から近隣周辺地域からも多くのお子さんとそのご家族が訪れます。
防府天満宮境内の入口はいってすぐ、表参道側からの様子。
参道の両側にはお土産を購入したり、食事ができたりする店舗が軒を連ねています。
写真奥に見えるのが青銅鳥居、ここをくぐると本殿までの石階段が続きます。
ここらへんも七五三のいい記念撮影スポットになりそうですね。
防府天満宮は境内の入り口から本殿までまっすぐ参道で結ばれており、さきほどの石鳥居をくぐり、まっすぐ本殿の方に向かいます。
参道をまっすぐ進むと写真のような石階段に続きます。この石階段は行事の際や祭事の時にに花を並べたりされるそうで、その様子の写真が防府駅や防府市内にいたるところで紹介されています。
七五三のお参り時に花が並べられたりしていたら、いい記念撮影スポットにもなりそうですね。
七五三のお子さんには少しキツイ階段ですが、がんばって一緒に上がりましょう。
石階段を登りきると、正面に防府天満宮を一番象徴する楼門が迎えてくれます。
防府天満宮を紹介する時に、一番目にするのがこの楼門です。1963年に再建された楼門とのことですが、大変綺麗で荘厳な門なので古さを感じさせないものがあります。
ここをバックにしての記念撮影が一番の七五三写真のスポットとなりますね。
さきほどの楼門をくぐると、防府天満宮の本殿が正面に迎えてくれます。
七五三の御祈祷はこちらの本殿内にて昇殿して、御祈祷を受けることとなります。御祈祷の前にお子さんと一緒にお参りをしておくといいでしょう。
防府天満宮で七五三のお参りをする場合、七五三のお子さんの着付けやヘアメイク、ママさんの着付けや用意などで多くのご家族が車での来社となるでしょう。
防腐天満宮には参拝者用の境内駐車場(無料)がありますが、七五三のお参りシーズンは混み合いが予想されるため、場所の確認と時間に余裕を見て当日行動するようにしましょう。
同天満宮の駐車場は正面参道手前から右手にある緩やかな上りの道路をあがっていったところにあります。
まずは境内正面入口石鳥居の手前を右手に向かいます。
その後にある交差点(前小路交差点)を左折し、まっすぐに道なりに進んでいきます(天神山公園通りを進む)。
途中に写真のような分岐がありますが、左にいくのは車のお祓いの車用のルートで、駐車場へはそのまままっすぐ直進します。
さきほどの分岐を直進しさらに進むと、左手に写真のような駐車場の案内看板が見えてきます。
駐車場の案内看板が見えたら、左折して入ればもうすぐに駐車場(梅林駐車場)となります。
こちらの駐車場はかなりの台数が停められ、参拝者の無料駐車場になります。こちらの駐車場からは本殿や御祈祷の申し込みを行う客殿などもわりと近くになります。
同駐車場へはかなり車の往来があるので、七五三のお子さんの手を引いて歩くようにしましょう。
駐車場から本殿や御祈祷の申し込みに向かう途中の経路です。写真に見える囲い(回廊)をくぐっていくと本殿のある場所にでます。
防府天満宮では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の客殿の御祈願受付所にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:30
防府天満宮では七五三の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
本殿のある回廊内には授与所などはありますが、御祈祷の受付はここにはなく、回廊を出たところにある客殿内にあります。
回廊内に写真のように案内があるので、案内に沿って御祈祷受付のある客殿に向かいましょう。
お伝えしたように御祈祷(祈願)の受付は本殿のある回廊内でなく、回廊外の客殿にあるので、写真のような案内看板にそって申し込みに向かいます。
防府天満宮での御祈祷・御祈願の受付はこちらの楼門・回廊を抜けた(西門を抜けた)ところにある客殿にて行います。
七五三の御祈祷もまずはこちらで申し込みから行います。
御祈祷・御祈願希望者はこちらの客殿入り口から入ると、入り口すぐのところに祈祷の受付があります。
その受付にて所定の申込用紙を記入し、初穂料とともに渡します(七五三の場合も他の願意同様に行います)。
申込を終えると、次の御祈祷の時間やこの後の流れなどが説明され、同客殿内で待つように説明があります。
少しわかりにくいですが、御祈祷の申込が終わると、客殿内に待合室があるので、本殿での御祈祷準備が整い、時間が来るまでこちらで待ちます。
この待ち合いの時間に、七五三のお子さんの身なりを整えたり、親御さんの格好を整えたりするようにしましょう。
該当の御祈祷時間が近づくと案内があります。
案内に従って、同客殿から回廊で本殿につながる通路を通って、本殿に七五三のお子さんとともに向かいます。
本殿に昇殿し、他の合同で御祈祷を受けるご家族もすべて揃い、時間がくると七五三の御祈祷が本殿内で執り行われます。
七五三の御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後には御札や七五三グッズなどを含めた授与品一式(おさがり)が手渡されますので、それを受け取り本殿を後にして防府天満宮での七五三の御祈祷は終了となります。
御祈祷後は本殿前や楼門前などで、七五三の記念撮影をいっぱい撮れる時間となりますので、お子さんとともにステキな写真を残しましょう。
— 防府天満宮 (@hofutenmangu904) November 5, 2016
— 榛名真一 (@haruna_maichi) November 15, 2018
— はと屋 (@Sumsky98) November 4, 2019
— 防府天満宮 (@hofutenmangu904) November 12, 2016
— 防府天満宮 (@hofutenmangu904) November 15, 2021
https://www.hofutenmangu.com/753
山陽本線防府駅より徒歩約15分
車:防府東ICより約10分、防府西ICより約10分
https://www.hofutenmangu.com/blank-4
七五三に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの七五三への関心度合いをやどのように行ったのかを見ることができます。
※その他の七五三に関するアンケート一覧はこちら