七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
六所神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、六所神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の六所神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、六所神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:444-0864
電話:0564-51-2930
初穂料(祈祷料):6,000円〜
六所神社 七五三お参りに関するページ
<https://www.rokushojinja.jp/prayer.html>
※現在掲載の各画像・情報は六所神社の七五三シーズンのものではありませんが、御祈祷の申し込みや駐車場についてなど参考になるもので掲載・紹介しています。
七五三シーズンに取材・調査ができたら、その情報や写真に差し替えます。
また実際の六所神社での七五三の様子は『SNSで見る六所神社 七五三の様子』でも見ることができますので、参考にしてみてください。
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に七五三のお参り時期に六所神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
七五三で六所神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
塩土老翁命
六所神社は愛知県岡崎市に鎮座する神社。奥州の塩竈六所大明神を勧請し創立。
松平家が代々崇敬し、岡崎城で竹千代君(徳川家康公)が誕生の際には産土神としてご礼拝になったとされている。
(六所神社 由緒より)
また御祭神の塩土老翁命は海・潮流を司る神とされ、出産は潮の満ち干きと関係しており、同神が満潮時に安産を願うことから安産守護の神として広く全国で信仰されている神様です。
そのご利益から戌の日などに多くの安産祈願の参拝者が訪れ、
また七五三においても安産からのつながりでずっと訪れている方や、地元のご家族を中心に多くの七五三ご家族が訪れる神社です。
こちらが六所神社の境内正面入口につながる表参道で、立ち並ぶ松並木が参拝者をいざなってくれます。
この松並木を抜けると六所神社の境内入口に出ます。
さきほどの松並木を抜けると、境内入口左右の大きな灯籠と鳥居が迎えてくれます。
左手には後述する参拝者用の駐車場があります。
また最初の七五三の記念撮影スポットになりそうな場所ですね。
境内を進むと、正面に神馬の像と左に楼門(重要文化財)への階段があります。
楼門への階段は傾斜がかなり急なため、足腰の悪い方は神馬像脇の道を進んでいきます。
かなりの急勾配な階段なので、七五三のお子さんたちでもチャレンジで上れますが、心配な方は脇道から安全に行きましょう。
お伝えしたように楼門側の階段は勾配がキツイため、横の脇道から行く方が多いです。
脇道は神馬像の横のところを進み、道なりに行くと本殿のある場所に行けます。
七五三のお子さんたちも草履や雪駄など、普段履き慣れてない履物でもあるので、こちらからゆっくり向かうのもいいでしょう。
こちらの楼門を抜けても本殿に出られますが、何ぶん階段が急なため、横の脇道から行く方が多いです。
七五三ちゃんたちもチャレンジで上れるでしょうが、慣れない着物と履物でもあるので、気をつけて手を繋いで一緒に上ってあげましょう。
※じつは急勾配のため帰りの降りる際はもっと注意が必要です。
階段を上りきると、とても立派でまだ比較的新しいキレイで荘厳な楼門が参拝者を迎えてくれます。
この楼門前も格好の七五三の記念撮影スポットとなります。
この重要文化財である立派な楼門を抜けると、同神社の本殿のある場所に出ます。
階段を上りきり楼門を抜けるか、先述の脇道を上がってくると、こちらの色鮮やかで荘厳な拝殿・本殿が参拝者を迎えてくれます。
七五三の御祈祷の前にぜひお参りして、七五三ちゃんたちのこれまでの無事な成長に感謝とこれからの成長を祈念しましょう。
そしてここが七五三で最も人気でステキな絵が撮れる記念撮影スポットになります。
この日は平日の昼間にも関わらず、安産祈願や初宮、手前に見える七五三などで多くの参拝者が訪れており、同神社がこの地域一円の信仰を集めている様子がうかがえます。
七五三のお参りシーズン(毎年10-11月)には、多くの七五三のご家族で境内は賑やかになることでしょう。
同神社の御祭神についてや、その由緒などが記されています。
主祭神に祀られている塩土老翁命も記されています。
楼門の向かい側に拝殿・本殿があり、その右手には安産スポットともなっている母子犬像や絵馬掛けなどが配されています。
先述の神馬像側の道を進むとこちら側の裏手にあたる入口にたどり着きます。手前左に見えるのが社務所のお社で、御祈祷の申し込みなどはこちらで行います。
六所神社に七五三でお参りする多くの方が、七五三のお子さんの着付けやヘアメイク、ママさんの着付けなどもあるため車での来社となると思います。
六社神社には境内に参拝者用の駐車場があり、しっかりとした台数を停められます。
本殿や御祈祷の受付までは少し境内をあるくため、また先述のような楼門前の急勾配階段などもあるため、駐車場からのルートを把握しておくといいでしょう。
同神社の駐車場は先述の境内入口、狛犬と鳥居がある場所のすぐ左に写真のような参拝者専用駐車場(無料)と案内があります。
参拝者用駐車場には50台ほど停められる広さがあります。
七五三お参りシーズンの土日祝日やお日柄のいい日などは、ここも大いに混み合いそうですが、まったく停められないということはないでしょう。
車で来社の方はここに駐車して上記の境内を本殿や社務所の方に向かっていきます。
同駐車場は手前側だけでなく、奥にも広くスペースがとられており、全体で50台近く停められる比較的広い駐車場となっています。
七五三で車で来社の方はここに車を停めて、お子さんの七五三衣装を整えたり、ご家族みなさんの身なりを整えたりなど、しっかり準備をして本殿や社務所のある場所に向かいましょう。
六所神社では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の社務所の御祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜15:00
六所神社では七五三の御祈祷の初穂料は、
6,000円〜
となってます。
七五三をはじめとする各種御祈祷は、こちらの社務所内の受付にて申し込みを行います。
まずはこちらで七五三の御祈祷の申し込みを行いましょう。
こちらから社務所内に入り、社務所内にある御祈祷の受付にて申し込みを行います。
所定の申込用紙があるので、必要事項を記入し、受付窓口にて初穂料とともに渡して、七五三の御祈祷を申し込みます。
御祈祷の申し込みを終えると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、その時間まで社務所内の待合所にて待つよう案内があります。
この待合の時間を使って、七五三のお子さんたちの着物や身なりを整えたり、ご家族の方も身なりを整えるなどするといいでしょう。
御祈祷の時間が近づき、神社側の準備が整ったら本殿に向かうよう案内がありますので、案内に従ってお子さんとともに拝殿・本殿に向かいます。
拝殿側から入り(昇殿し)、御祈祷の時間が来ると本殿内で七五三の御祈祷が執り行われます。
写真のように本殿内にて七五三の御祈祷を受けます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後には七五三グッズなどの授与品一式が手渡されるので、それを受け取って本殿を後にすると七五三の御祈祷は終了となります。
御祈祷後はほっと一安心して、境内のいろいろなところで七五三の記念撮影タイムとするのもいいでしょう。ぜひステキな七五三の記念写真を撮ってあげてください。
— 愛知ッ虎(あいちっこ) (@tigers1006933) December 8, 2019
— 鬼コーチ (@wringbeans) November 3, 2019
— イケザえもん (@ikezaemon01) November 13, 2016
https://www.rokushojinja.jp/prayer.html
名鉄 東岡崎駅から徒歩約2分
https://www.rokushojinja.jp/access.html
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