七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
鷲宮神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、鷲宮神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の鷲宮神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、鷲宮神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:340-0217
電話:0480-58-0434
初穂料(祈祷料):?
鷲宮神社 七五三お参りに関するページ
<http://www.washinomiyajinja.or.jp/information/information.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に七五三のお参り時期に鷲宮神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
七五三で鷲宮神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
天穂日命(あめのほひのみこと)
武夷鳥命(たけひなとりのみおと)
大己貴命(おおなむぢのみこと)
鷲宮神社は埼玉県久喜市に鎮座の関東最古の大社、お酉様の本社を称する、長い歴史と格式をもつ神社です。
出雲族の創始に関わる関東最古の大社として、埼玉県の中央東部を代表する神社として今も多くの参拝者が訪れる神社であります。
最近では人気アニメ「らき☆すた」に登場する神社のモデルとなった聖地としても有名で、多くのアニメファンの参拝している様子が境内の多くの絵馬に描かれたアニメキャラたちからもうかがえます。
もちろん七五三でも周辺地域を中心に市内外隣接市などからも多くの参拝があり、七五三シーズンには境内が大いに賑わいます。
こちらが鷲宮神社の境内正面入口となります。以前は大鳥居があったのですが、2018年に老朽化から倒壊してしまい、現在(取材時)は大鳥居の再建が進められているところでした。
新しい大鳥居が建つとそこが同神社最初の七五三記念撮影のステキなスポットになりそうですね。
境内入口を入ると写真のような灯籠が並ぶ参道がまっすぐ本殿に向けて伸びています。
こちらの参道は両脇が桜並木になっており、春には桜が咲き乱れとてもステキな情景になるそうです。
七五三の時期にはこちらの参道を七五三ちゃんたちが親御さんや祖父母に手を引かれて歩いていく微笑ましいシーンに多く出会えます。
こちらの参道も七五三の記念撮影スポットとして人気です。
参道をまっすぐ進んでいくと写真のような拝殿・本殿とその前の広場的なところに出ます。
参道に対して、拝殿や本殿が横向きに配されているのは珍しいですね。
本殿・拝殿前の広場は写真のように絶好の記念撮影スポットとなっており、鷲宮神社側も「祝七五三詣」の看板なども用意してくれて、お祝いムードを演出してくれています。
取材当日は天気も非常によく、七五三ちゃんたちも屋外でノビノビと境内でのお祝いを楽しんでいる様子でした。
三歳ちゃんたちはとくに着物姿で歩き回って、走り回って、転んで(笑)ホントかわいいですね。
もちろん拝殿前も人気の七五三記念撮影スポット。御祈願の申し込みを待ってる間や、御祈祷までの待ち時間を使って多くのご家族がいろいろなスポットで記念撮影をされています。
七歳ちゃんたちはやはり少し大人っぽく、そして大人の落ち着きで七五三を楽しんでいる様子。五歳男の子もわんぱくざかりと男っぽさが出てていいですよね。
七五三お参りシーズンには記念撮影用に、このような「祝七五三詣」と記された立て看板などを用意してくれてたりします。
とてもいい記念撮影スポットになりますので、七五三のご家族はぜひ利用させてもらいましょう。
上記で紹介の立て看板前で記念撮影をしている七五三のご家族の様子です。御祈祷までの待ち時間などを活用して、ぜひいい記念撮影をしましょう。
(パパさんたち頑張っていい写真撮ってあげましょうね)
七五三で鷲宮神社を訪れるご家族の多くが、お子さんの着付けやヘアメイクなどもあるので、車での来社となると思います。
鷲宮神社には参拝者専用の無料の駐車場がありますので、事前に確認しておくといいでしょう。
鷲宮神社の駐車場は先述の境内正面入口のすぐ左手にあります。
七五三のシーズンは写真のように警備員も出て、車の誘導もしてくれますので、案内に従って駐車場に車を進めましょう。
同駐車場から境内へはすぐに入れて、先述の参道がすぐ隣ですので、七五三ちゃんたちも長い距離を慣れない衣装で歩くことなく行けて便利です。
同駐車場は台数的には40〜50台ほど停められますが、七五三の時期は七五三のご家族に加えて、祖父母や親族の車も併せて来るので、ほぼ満車状態になります。
お伝えしたように結構な台数停められる駐車場も、七五三シーズンには常に満車がちになるので、当日は少し早めに動いて駐車できるようにしておくといいでしょう。
鷲宮神社では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の社務所受付にて随時受付けとなります。
【御祈祷時間】9:30〜17:00(最終祈祷)
※御祈祷の受付は各回の15分前までとなります
鷲宮神社では七五三の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
七五三の御祈祷をされる方は、まずはこちらの(本殿・拝殿向かいにある)社務所にて御祈祷の申し込みを行います。
社務所の前に申込書と記入用の机が設置されています。こちらで七五三用の所定の申込書があるので必要事項を記入していきます。
書き方に関しては、机に書き方の例もありますので、それを参考にして記入していきます。
申込書の記入を終えたら、社務所の受付窓口に申込書を初穂料とともに提出します。
受付で申し込みの際、写真のように次に申し込める御祈祷の時間が掲示されているので、その時間に七五三の御祈祷の申し込みを行います。
申し込みを済ませると、御祈祷までの待ち合いなどの流れの説明がありますので、その説明を受けて申し込みは完了となります。
七五三のシーズンはご家族の待合用に写真のようなテントスペースが設営されています。
該当する御祈祷時間までの間、こちらで待ち合うか、もしくは近くで七五三の記念撮影をして待つかをします。
該当する御祈祷の時間近くになると、神職の方が声掛け&案内をします。申し込みを行ったご家族名が呼ばれ、順次本殿の方に写真のように横の入口から入っていくように案内がありますので、ご家族で昇殿しましょう。
該当の時間がきて、合同で受ける全てのご家族が揃うと、御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷のあとには御札や七五三グッズなどの授与物一式が手渡されますので、それを受け取って七五三の御祈祷は終了となります。
七五三の御祈祷を無事に終えると、入ってきたのと反対側の出口から本殿を出る形になります。七五三の御祈祷を無事に終えて、ほっとするご家族とはつらつとした表情の七五三ちゃんたちに出会える瞬間でもあります。
御祈祷を終えて本殿をあとにすると、多くのご家族が記念撮影の時間となります。いろいろな撮影スポットでたくさんの記念写真を撮っているご家族が多くいらっしゃいます。
記念撮影を終えると、みなお昼ごはんやお祝いの食事などに向かうため、駐車場の車へと向かっていきます。
社務所の御祈祷受付窓口の横には御守などの授与所があります。
御祈祷を受けて授与されたものの他に、御守なども欲しい方はこちらで授与してもらうといいでしょう。
— あ (@rito_1118) November 25, 2018
— シバウらス (@Sivauras) October 27, 2019
— で (@pide_nyanmilla) October 21, 2015
http://www.washinomiyajinja.or.jp/information/information.html
東武伊勢崎線 鷲宮駅から徒歩8分
JR宇都宮線 東鷲宮駅からバス、タクシー10分
東北自動車道 久喜ICより約15分
東北自動車道 加須ICより約15分
http://www.washinomiyajinja.or.jp/information/information.html
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