七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
豊玉氷川神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、豊玉氷川神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の豊玉氷川神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、豊玉氷川神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:176-0014
電話:03-3991-2102
初穂料(祈祷料):?
※現在掲載の各画像・情報は豊玉氷川神社の七五三シーズンのものではありませんが、御祈祷の申し込みや駐車場についてなど参考になるもので掲載・紹介しています。
七五三シーズンに取材・調査ができたら、その情報や写真に差し替えます。
また実際の豊玉氷川神社での七五三の様子は『SNSで見る宗像大社 七五三の様子』でも見ることができますので、参考にしてみてください。
須佐之男命(すさのおのみこと)
豊玉氷川神社はもとは旧中新井村の鎮守として、現在の東京都練馬区豊玉に鎮座の神社です。
もとは北野神社を主神として、その次に須賀神社を祀り、その後時期不明ですが大宮の武蔵国一宮氷川神社の分霊をし、現在の氷川神社に遷移していったとのこと。
西武新宿線・都営大江戸線の練馬駅から徒歩15分ほど、環七通りに面している神社であり、目の前に小学校があるなど、地元に練馬・豊玉地域に根ざしたいわゆる「民社」ですが、街なかにある緑多い境内は、交通往来の多い通りに面してるとは思えない静かで厳粛な空気をしています。
氷川神社の祭神である須佐之男命(すさのおのみこと)は、厄除けを中心に多くの御神徳を持つ神様であります。
その御神徳を賜りに、また神社の歴史と由緒からも、七五三のお参りシーズン(毎年10-11月)には地元地域、人口の多い練馬地域を中心に多く七五三のご家族が参拝で訪れる神社です。
豊玉氷川神社は境内自体は環七(環状七号線)に面していますが、境内の正面入口は環七から一つ入った道路沿いにあります。
向かいに区立の小学校があるので、場所はわかりやすいかと思います。
境内の入り口として鳥居と社号標が迎えてくれます。鳥居自体は比較的新しいもののようですね。
そしてここが同神社での七五三の最初の記念撮影スポットとなるでしょう。
七五三のお子さんとともに、一礼をしつつ境内に入っていきましょう。
境内は都内の、それも大きな環状線道路のすぐそばの喧騒を感じない、緑多くて静かな雰囲気であり、街なかのオアシス的な落ち着いた境内です。
ここの狛犬が入る手前も鳥居や本殿をバックにしていい七五三の写真が撮れるスポットでしょう。
同神社の境内は大きく2つに別れており、境内入ってまっすぐのところにこちらの氷川神社の鳥居と本殿があります。
氷川神社本殿の右手にはかつての主神であった須賀神社があります。現主神の氷川神社より少し小ぶりなお社ですが、以前はこちらが本殿だったのでしょうね。
ちょうど氷川神社と左右対になるような形で配されています。
本殿側から境内を見るとこのようになっています。決して広い境内ではないですが、緑多くて神社らしい神社という感じです。
こちらの方向で鳥居や木々の緑を入れて、七五三の記念写真を撮るご家族も多いようです。
本殿左手には同神社の社務所があります。御祈祷の受付や授与所も兼ねています。
同神社の主神である氷川神社の本殿で、七五三の御祈祷はこちらの拝殿内で行われます。
豊玉氷川神社へ七五三でお参りの場合、お子さんの着付けやヘアメイク、ママさんの着付けや準備などもあり、車での来社のご家族も多いかと思います。
豊玉氷川神社には参拝者用の駐車場がありますが、以下で紹介する通り普段は閉められており、後述する御祈祷などでの参拝の予約や予定があったときのみ開放されるようです。
同神社での御祈祷で車で来社の場合は、事前に社務所に電話で連絡を入れておくことをおすすめします。
環状七号線から一つ入った道路沿い、先述の境内正面入口の手前に写真のような同神社の参拝者用駐車場があります。
お伝えしたように、また写真にあるように普段は入り口が閉ざされて駐車することができず、御祈祷をお願いする場合などに事前に電話で車で来る旨を伝えておかないと同駐車場は使えないようです。
同駐車場へは乗用車で10台ほど停められる広さがあります。
駐車場から境内には階段を上がって、すこし鬱蒼とした木々とお社の間を抜けていく必要があります。
七五三のお子さんだけだとちょっと怖いかもしれないので、親御さんが手をつないで本殿の方に進んでいきましょう。
豊玉氷川神社では厄除けを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約はありません。
※公式HPがないため御祈祷についての案内もないため詳細は不明です。
※御祈祷には社務所に事前に連絡(電話にて)・予約が必要なようです。
豊玉氷川神社 社務所電話:03-3991-2102
豊玉氷川神社では七五三の御祈祷の初穂料は、
?(不明:公式HP等ないため)
となってます。
※豊玉氷川神社は公式HPなど一次情報となるものがないため、他神社での通常の御祈祷の流れなどをもとに以下お伝えします。
先述のように豊玉氷川神社での七五三を含めた御祈祷については、事前に電話での連絡と予約が必要なようです。
電話で予約の際に伝えられた日時近くに同社務所を訪れ、手続きを行い本殿にて御祈祷という流れになります。
社務所での手続きを終えると、氷川神社の本殿に昇殿して、七五三の御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷を終えると、御札や七五三グッズなどを含めた授与品一式(おさがり)が手渡されますので、それを受け取って七五三の御祈祷は終了となります。
— 東京都、埼玉県、西東京市、所沢市、練馬区、朝霞市、和光市、清瀬市周辺出張撮影行います!photo39 (@photo39photo39) November 22, 2020
— 東京都、埼玉県、西東京市、所沢市、練馬区、朝霞市、和光市、清瀬市周辺出張撮影行います!photo39 (@photo39photo39) August 25, 2022
— rieko_s (@erihiru) October 6, 2012
※公式HPなし
西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅より徒歩で約15分
練馬駅よりバスで約10分
※公式HPなし
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