七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
清瀬日枝神社・水天宮の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、清瀬日枝神社・水天宮での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の清瀬日枝神社・水天宮の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、清瀬日枝神社・水天宮のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:204-0012
電話:042-493-5211
初穂料(祈祷料):?
清瀬日枝神社・水天宮 七五三お参りに関するページ
<http://hiejinja.jp/modules/shoukai/index.php?content_id=1>
※現在掲載の各画像・情報は清瀬日枝神社・水天宮の七五三シーズンのものではありませんが、御祈祷の申し込みや駐車場についてなど参考になるもので掲載・紹介しています。
七五三シーズンに取材・調査ができたら、その情報や写真に差し替えます。
また実際の清瀬日枝神社・水天宮での七五三の様子は『SNSで見る清瀬日枝神社・水天宮 七五三の様子』でも見ることができますので、参考にしてみてください。
(日枝神社)大山咋神・大己貴神
(水天宮)安徳天皇・底筒男神・表筒男神・中筒男神
清瀬日枝神社・水天宮は東京都清瀬市に鎮座する、日枝神社と水天宮が同じ境内にて同列に配されている神社です。
向かって左側に水天宮、右側に日枝神社がそれぞれ立派なお社をもって配されています。
今回は主に日枝神社の方を中心に紹介していきます。
日本武尊が東征の際、境内の柊の老樹の蔭で涼をとったとの言い伝えが残っています。
境内は多くの緑と立派な樹木が植えられており、清瀬の自然を感じられる境内にもなっています。
御祭神である大山咋神、大己貴神ともに多くの御利益・御神徳を持ち、福徳円満、家庭円満の御神徳をもつ神様でもあります。
その御利益・御神徳から、また神社の歴史と由緒から七五三でも清瀬を中心に周辺地域からも多くのお子さんとそのご家族が訪れる神社です。
境内の入口は、写真のように日枝神社側の入口(右)と水天宮側の入口(左)があり、それぞれに鳥居があります。
同神社は境内入口に多くの提灯が掛けられている特徴的な境内正面になります。
ここにあるように、七五三をはじめ、初宮詣り(お宮参り)、厄除け(厄除開運)、交通安全やなどは日枝神社側での御祈祷受付となります。
(水天宮側は戌の日を中心に安産祈願の御祈祷を受け付けています)
敷地面積としてはそんなに大きくはないですが、写真のように周りを多くの緑に囲まれた境内で、とてもきれいで整えられた境内です。
日枝神社の鳥居の特徴である山の形をしている「山王鳥居」が配されていますね。
七五三においては最初の記念撮影スポットとなることでしょう。
日枝神社側の鳥居をくぐり境内に入ると、まっすぐ目の前には日枝神社の本殿(拝殿)があります。
ちょうど境内の真ん中あたり御祈祷受付の手前には、写真のような御祈祷希望者の待合所が設営されています。
七五三の参拝者も一般の参拝者にも休憩所でもあります。
お伝えしたように同神社は日枝神社と水天宮が同列に並んでいる神社であり、それぞれに立派なお社で本殿があります。
ちょうど御神木で見えなくなっていますが、日枝神社本殿の左側に水天宮の本殿があります。
日枝神社の本殿(拝殿)のお社も日枝神社らしい鮮やかな色使いの社殿で、荘厳さと厳粛さがあります。
七五三ではこちらの本殿をバックにして記念撮影をすることがもっとも多いでしょう。
安産祈願の絵馬も多いですが、初宮(お宮参り)のものも多いですね。この絵馬の多さからも同神社を安産祈願やお宮参りだけでなくその他多くの願意でも訪れる人の多さが伝わりますね。
七五三の絵馬も多く掛けられており、安産祈願や初宮(お宮参り)だけでなく、清瀬中心に周辺地域からも多くの七五三のお子さんとそのご家族が参拝されている様子が伝わります。
水天宮の本殿(拝殿)のお社も綺麗な雰囲気のあるお社です。派手さはありませんが、水天宮のお社らしい色合いと佇まいで参拝する人を安心させてくれるものがありますね。
七五三で清瀬日枝神社・水天宮を訪れる方の多くが、お子さんの着付けやヘアメイク、ママさんの用意などがいるため車での来社になるかと思います。
同神社には以下で紹介するような100台停まれる参拝者用駐車場(無料)があります。かなりの台数停められますが、七五三のお参りシーズンでお日柄がいい日や土日祝日などはこの駐車場も混み合いますので、時間に余裕をもって来るといいでしょう。
同神社近くの主要道路には、写真のような大きな目立つ大看板がいくつも設置されています。掲示によると駐車場は100台止められるようですね。
境内手前にある志木街道の水天宮前交差点に面して同神社の駐車場があります。水天宮前交差点を左折(もしくは右折)して少し入ったところに入口があります。
こちらが同神社駐車場の入口となります。
写真の奥のところもすべて駐車場になっています。
お伝えしたように同神社の駐車場はかなり台数停められますが、七五三のお参りシーズンなどはここが満車状態になることもあるでしょう。
駐車場に車を停めたらこちらの駐車場に面した入口から境内に入っていくことができます。
七五三のお子さんの手を引いて、他の車にも気をつけながら境内に入っていきましょう。
清瀬日枝神社・水天宮では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】10:00〜15:00
清瀬日枝神社・水天宮では七五三の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
先述の通り、同神社の御祈祷受付は左水天宮の、右日枝神社の御祈祷受付に分かれています。七五三の御祈祷は右の日枝神社側で受け付けてくれます。
所定の申込用紙が手渡されますので、それに記入をして初穂料とともに渡します。
該当する次の御祈祷時間が伝えられ、それまで待合所か境内で待つよう伝えられます。
こちらも先述した境内真ん中あたりにある待合所にて待つか、日枝神社の本殿前あたりで御祈祷の時間まで待ち合います。
伝えられた御祈祷の時間が近づくと、七五三の御祈祷を受けるお子さんとそのご家族は日枝神社の本殿(拝殿)に上がる(昇殿する)ように放送がありますので、お子さんと一緒に本殿に上がります。
御祈祷の時間が来て、合同で御祈祷受ける人・ご家族が揃うと七五三の御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
本殿内での御祈祷を終えると、御札や七五三グッズなどを含めた授与品一式(おさがり)が手渡されますので、それを受け取り本殿を下りて同神社での七五三の御祈祷は終了となります。
— wiredipart clover “yukko ” (@banbi1yukikosan) November 4, 2013
— マイノリティ【⋈】5y♀ (@minority2010) November 6, 2019
— せんべ味億本舗 (@ajioku_honpo) November 3, 2018
— miri@5才♀ (@mirirake) October 19, 2020
http://hiejinja.jp/modules/gokitou/
西武池袋線 清瀬駅から徒歩約12分
車:志木街道 水天宮前交差点すぐ
http://hiejinja.jp/modules/access/
七五三に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの七五三への関心度合いをやどのように行ったのかを見ることができます。
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