七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
多摩川浅間神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、多摩川浅間神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の多摩川浅間神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、多摩川浅間神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:145-0071
電話:03-3721-4050
初穂料(祈祷料):5,000円、10,000円以上
多摩川浅間神社 七五三お参りに関するページ
<https://sengenjinja.info/gokitou/index.html>
木花咲耶姫命
多摩川浅間神社は東京都大田区にある神社で多摩川沿いに鎮座する神社です。
御祭神は木花咲耶姫命を祀っており、子宝・安産のご利益を中心に多くのご神徳のある、そして美しい女神様です。
そのご神徳に預かるため、また周辺地域には武蔵小杉や二子玉川などのスポットがある他、大田区自体も人口が多く同神社も住宅街に近いため、七五三でも周辺地域の方を中心に多くのご家族で賑わいます。
都心にある小高い丘に鎮座する神社でもあり、境内からは多摩川周辺の地域が一望でき、その景色・風景を楽しみつつ、ステキな記念写真も撮れる人気の神社でもあります。
歩いて参拝の方はこちらが正規の入口になります。階段の傾斜は少しきついです。
七五三で同神社を訪れる方は、お子さんもいるので車での来社の方が多いでしょう。車での来社の様子は↓こちらで伝えています。
さきほどの入口の階段をのぼると、こちらの更に上の本殿のある場所につながる階段と鳥居が見えます。左には社務所があります。
さきほどの中間地点からの階段を上りきると、空間がぱっと開け写真の鳥居と奥にキレイな本殿が視界に入ってきます。
奥に七五三のご家族がいる様子がうかがえますね。
七五三のお参りシーズン(毎年10-11月)のお日柄のいい日になると、境内には多くの七五三のご家族で賑わいます。
出張撮影のカメラマンを呼んでの記念撮影も多く見られます。
七五三のお参りシーズンには、神社側で境内に写真のような記念撮影用のスポット(七五三詣看板や和傘など)を用意してくれて、記念撮影の順番待ちができる人気ぶりです。順番をまもって記念に残る写真を撮りましょう。
お伝えしたように、同神社は都心でかつ人口の多いエリアに鎮座、同地域を代表する神社ですので、七五三の時期は写真のように多くのご家族で境内は賑わいます。
御祈祷の前か、終えた後でしょうか、少し境内に人が少なくなったタイミングで、たくさん記念写真を撮影する七五三のご家族の様子も。
後述しますが、七五三の御祈祷の申し込みは本殿横で行われ、また御祈祷自体も本殿内で行われるため、本殿前の階段は七五三のご家族ならびに一般の参拝者でかなりの往来になります。
御祈祷後でしょうか、ちょうどまわりの人がまばらになったタイミングでご家族で記念撮影されている様子です。
やはり本殿をバックにした記念撮影は、七五三で一番の人気スポットです。
多摩川の河川敷や武蔵小杉の高層ビルを背景に記念撮影できるスポットとして、こちらの見晴台も人気です。天気のいい日は七五三でもステキな一枚が撮れるでしょう。
車で来社の場合はこちらがわの入口から入っていく形になります。スロープを上っていったところに駐車場があります。
※七五三のお参りシーズンには写真のようにスロープ前に神職の方がいることが多く、駐車場が空いているかどうかや駐車場の場所などを教えてくれます。
結構な傾斜のスロープを車で上がっていきます。境内の中なのでここを徒歩で往来する人もいますので、徐行安全運転で車を進めましょう。
スロープを上りきると、写真のような駐車場スペースと社務所のお社(写真右奥)のある場所に出ます。空いているスペースにうまく駐車しましょう。
さきほどから少し進んだ先にも社務所のお社に沿って駐車場になっています。手前が空いてなければ奥の方に車を進めましょう。
七五三の御祈祷を終えて、駐車している車に向かうご家族の様子です。
七五三の参拝者は駐車場に車を停めた後、こちらの社務所経由で上の本殿まで上がることができます。
多摩川浅間神社では、七五三の祈祷予約について電話予約ができます。
(前日までに電話にて予約ください)
Web(オンライン)予約はできません。
ただし、七五三の繁忙期は予約なしでも御祈祷を受けることができます。
予約の場合も、参拝当日申込みの場合も以下で紹介の御祈祷申込受付にて申し込みを行います。
【祈祷受付時間】10:00〜15:30
多摩川浅間神社では七五三の御祈祷の初穂料は、
5,000円、10,000円以上
となってます。
同神社で七五三の御祈祷を受けるご家族は、まずこちらの本殿左手にある御祈祷申込受付にて申込の手続きを行います。
(予約の方も、当日申込の方もまずはこちらで申し込み手続きをします)
写真右の申込用紙記入用の机で所定の用紙に記入し、さきほどの受付にて七五三御祈祷の申し込みを行います。
その際、初穂料も一緒に渡します。申し込みを終えると、次の該当する御祈祷の時間が伝えられ、それまで写真左の待合所にて待つよう伝えられます。
受付にて伝えられた御祈祷の時間まで、こちらの待合所にて待ちます。時間まで境内で記念撮影している七五三のご家族も多くいらっしゃいます。
御祈祷の時間が近づくと本殿に向かうように案内があります。
該当する御祈祷の時間が近づくと本殿に上がるように案内があり、本殿賽銭箱の左右から本殿に上がることができますので、七五三のお子さんとともに本殿に上がります。
該当の時間に合同で御祈祷を受けるご家族が揃い、時間がくると本殿内で御祈祷が執り行われます。
御祈祷の時間自体は20〜30分ほどです。
御祈祷のあと、御札やお守り、七五三グッズを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って七五三の御祈祷は終了となります。
御祈祷終了後、また撮りきれなかった七五三の記念写真をたくさん撮っておきましょう。
同神社のお守りやその他授与物はこちらの授与所にて授与してもらえます。七五三の御祈祷を受けるご家族は御祈祷後に授与物一式をもらえますが、おみくじを引いたり、その他の授与物を見たいという方は、本殿右手手前にあるこちらの授与所にて授与してもらいましょう。
— ichishino (@huddleflash) November 10, 2019
— キツネさま (@kitsunesama44) November 11, 2018
— ケンタ@ブログ×映画×子持ち (@hibinokenta) November 23, 2020
— koiman (@koiman1984) February 10, 2019
— 菅野 佳央理 (@KaoriKanno) November 3, 2017
https://sengenjinja.info/gokitou/index.html
東急東横線・多摩川線・目黒線・南北線・三田線 多摩川駅より徒歩2分
https://sengenjinja.info/access/index.html
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