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北海道神宮の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、北海道神宮での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

 

神社での七五三お参りイメージ

※神社での七五三イメージ|北海道神宮での七五三の写真ではありません|画像提供:snapmart

 

【お知らせ】

同ページで掲載の北海道神宮の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。

それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、北海道神宮のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。

 

北海道神宮(北海道札幌市)七五三 お参り詳細(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

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郵便:064-8505

住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474

電話:011-611-0261

初穂料(祈祷料):5,000 円~

北海道神宮 七五三お参りに関するページ
<http://www.hokkaidojingu.or.jp/prayer_d2.html>

北海道神宮の七五三お参りについて

北海道神宮 七五三のお参りについて

 

画像名
執筆・編集
ヨシダ

※私が執筆・編集しました

このページは私ヨシダが実際に七五三のお参り時期に北海道神宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
七五三で北海道神宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。

執筆・編集者のプロフィールはこちら

 

 

 

北海道神宮の御祭神

大国魂神 (おおくにたまのかみ)

大那牟遅神(おおなむちのかみ) 

少彦名神 (すくなひこなのかみ)

明治天皇 (めいじてんのう) 

 

 

北海道神宮の由緒と七五三について

北海道神宮は、北海道札幌市中央区に鎮座する神社で、北海道内でもっとも権威あり信仰を集める神社です。

旧官幣大社、現在は神社本庁の別表神社であるが、「神宮」格をもつ道内最大規模の神社です。

 

境内は円山公園に隣接しており、多くの自然に囲まれた広い境内は、道内屈指の観光スポットやパワースポットとしても人気

 

北海道国土の神様、国土経営・開拓の神様を祀り、多くの北海道民の信仰を集める同神社はその御神徳から、また神宮格の由緒ある格式と歴史から、初宮詣(お宮参り)はもちろん、安産祈願や七五三など人生儀礼から、厄除け、開運、商売繁昌・社運隆昌など幅広い祈願を求めて参拝者、祈願希望者が絶えない神社です。

 

その格の高さと道内最大規模の神社であることから、七五三においても札幌市はもちろん、周辺地域からも道内で最も多くの参拝者が訪れる神社です。

 

北海道では冬の寒さが厳しく、他の地域より早く寒くなることから、10月15日が「七五三の日」とされています。これは本州やその他地域の七五三の日より1ヶ月早く、北海道神宮でもその10月15日前後の土日休日などに、七五三のお参りのピークを迎えます。

 

またそれよりもかなり早い7、8月頃からも七五三のお参りでご家族が訪れはじめます。

(北海道や東北地方は10月後半や11月になるとかなりの寒さのため、他の地域よりも七五三お参りの時期が早いのが特徴です)

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北海道神宮 境内の様子

北海道神宮 境内案内図の様子

北海道神宮 境内案内図の様子

北海道神宮は道内随一の広さ・規模の神社で境内も円山公園に隣接していて広大、かつ多くの参道があります。とくに電車で円山公園駅から徒歩での参拝だと道に迷いそうになります。

境内案内図が多くの場所にありますので、現在地を確認しながら本殿に進みましょう。

※ただし七五三の場合は、車で来社のご家族がほとんどですので、駐車場から本殿へのルートを確認しておくといいでしょう。

 

北海道神宮 公園口鳥居の様子

北海道神宮 公園口鳥居の様子

地下鉄の円山公園駅から徒歩で参拝の場合、こちらの立派な鳥居が参拝者を迎えてくれます。円山公園の入口から進んでここからが北海道神宮の境内になります。

 

北海道神宮 七五三参りの案内看板の様子

北海道神宮 七五三参りの案内看板の様子

七五三のお参りシーズン(10月頃)には境内には写真のような「七五三参り」に関する案内看板が立てられ、七五三の時期であることを参拝者に知らせてくれます。

 

北海道神宮 参道の様子

北海道神宮 参道の様子

先述の通り、とくに円山公園駅から徒歩での参拝だと、参道に分岐が多く迷いそうになります。

また写真を見ての通り参道は砂利道になりますので、七五三のお子さん、とくに三歳や五歳のお子さんは普段履き慣れたクツを用意しておくといいでしょう。

 

北海道神宮 参道を本殿のある方へ向かう七五三ご家族の様子(その1)

北海道神宮 参道を本殿のある方へ向かう七五三ご家族の様子(その2)

北海道神宮 参道を本殿のある方へ向かう七五三ご家族の様子

七五三の時期には、写真のように本殿に向かう参道には、七五三の鮮やかな衣装・着物に身を包んだお子さんたちと、そのご家族の姿が目立ちます。

七五三のお子さんたちの手を引く姿は、七五三の時期が来ていることを感じさせてくれるシーンですよね。

 

北海道神宮 七五三の時期の神門前広場の様子

北海道神宮 七五三の時期の神門前広場の様子

森の参道を抜けると、視界の開ける神門前の広場に出ます。

写真のように七五三の時期にはこの場所の両サイドにわたあめや、お面やおもちゃのくじ引きなどの露店が出ます。

いずれも七五三のお子さんたちの目を引いてしまうお店(笑)が並んでますので、親御さんたちは「七五三の御祈祷お利口さんでできたら、帰りにわたあめ買ってあげるね−」などと上手に切り抜けましょう。

 

北海道神宮 神門の様子

北海道神宮 神門の様子

広場を抜けて進んでいくと、こちらの立派な神門につきます。ここは絶好の記念撮影スポットであり、七五三でももちろん人気の記念撮影スポットです。

実際多くの七五三のご家族がまずこの神門をバックに記念写真を撮っています。

 

北海道神宮 神門前に続々訪れる七五三ご家族の様子(その1)

北海道神宮 神門前に続々訪れる七五三ご家族の様子(その2)

北海道神宮 神門前に続々訪れる七五三ご家族の様子

この神門前は多くの七五三のご家族が記念撮影をすることもあり、続々と七五三のお子さんとそのご家族が訪れて、多くの姿を目にすることができる場所です。

また祖父母さんたちとの待ち合わせポイントにもなっているため、同神門前はなおさら七五三のご家族で混み合います。

 

北海道神宮 神門を通り本殿に向かっていく七五三ご家族の様子

北海道神宮 神門を通り本殿に向かっていく七五三ご家族の様子

この神門をくぐり通っていくと、写真のように正面に北海道神宮の本殿(拝殿)が目に入ってきます。

ちゃんと入る際は一礼をして入っていく七五三ちゃんたちの姿が見えますね。

 

北海道神宮 本殿に向かう七五三ご家族の様子(その1)

北海道神宮 本殿に向かう七五三ご家族の様子(その2)

北海道神宮 本殿に向かう七五三ご家族の様子

まずは本殿に向かい、お参りをしていくのがいいでしょう。七五三を迎えるお子さんたちの無事な成長とこれからも健やかな成長を願って拝みましょう。

朝早い時間だとそれほど混み合いませんが、時間が経ってくると七五三以外の一般の参拝者さんも多くなってきますので、御祈祷の時間まで余裕があるなら、先にお参りしておくといいでしょう。

 

北海道神宮 七五三のお子さんたちとそのご家族で賑わう境内の様子(その1)

北海道神宮 七五三のお子さんたちとそのご家族で賑わう境内の様子(その2)

北海道神宮 七五三のお子さんたちとそのご家族で賑わう境内の様子(その3)

北海道神宮 七五三のお子さんたちとそのご家族で賑わう境内の様子

七五三のお参りシーズンは境内は写真のように、色鮮やかな七五三のお子さんたちとそのご家族で、境内は賑わいます。

七五三という伝統行事からそれぞれのご家族の幸せな姿が多く見れる、ステキな風景ですね。

 

北海道神宮 絵馬掛けをする七五三の七歳ちゃんの様子

北海道神宮 絵馬掛けをする七五三の七歳ちゃんの様子

七五三の御祈祷後なのでしょうね、絵馬を書いて絵馬掛けに掛けてる様子も、七五三を感じられるいいシーンで好きです。

 

北海道神宮 千歳飴の様子

北海道神宮 千歳飴の様子

七五三の時期には授与所では千歳飴が授与してもらえます。

※七五三の御祈祷を受ける方は、御祈祷後の授与品(おさがり)に千歳飴が含まれてます。

 

北海道神宮 七五三絵馬の様子

北海道神宮 七五三絵馬の様子

絵馬掛けに掛けられた七五三絵馬の様子です。七五三お参りシーズンにはこれがたくさん掛けられることでしょう。

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北海道神宮の駐車場の様子

北海道神宮で七五三のお参りを予定する場合、ほとんどのご家族がお子さんの着付け・ヘアメイク、ママさんの着付けや用意などもあるため、また土地柄もあり車での来社になるかと思います。

北海道神宮にはしっかりとした境内駐車場(有料、ただし御祈祷を受ける方は無料)がありますが、七五三のお参りシーズンのとくに土日祝日などは七五三のご家族の車で混み合うことに加え、もともとが一般の参拝者も多く車で訪れるので、満車になりがちです。

お参り当日は早めの行動と来社をし、時間に余裕を持ってくることをおすすめします。

 

北海道神宮 境内駐車場位置の様子

北海道神宮 境内駐車場位置の様子

北海道神宮は車で訪れる方も大変多いため、しっかりとした駐車場が2つあります。北1条駐車場と南1条駐車場です。

境内のそれぞれの駐車場の位置は上記境内図のようになります(赤枠+駐車場名は当サイトにて追記)。

七五三で来社の場合、多くの方が本殿側に近い「北1条駐車場」を利用します。

 

北海道神宮 北1条駐車場入口の様子

北海道神宮 北1条駐車場入口の様子

こちらはメインの駐車場として利用されている北1条駐車場の入口です。北1条通りに面している駐車場で、本殿側にも近いことからメインの駐車場として七五三のご家族だけでなく、多くの参拝者が停める駐車場となっています。

 

北海道神宮 北1条駐車入口ゲートの様子

北海道神宮 北1条駐車入口ゲートの様子

北海道神宮の境内駐車場は有料駐車場となっており、上写真のような入口ゲートになっています。

駐車券を受け取りゲートを通って行きましょう(駐車券は御祈祷受付にて駐車料を無料にしてもらう際必要になりますので、持参するようにしましょう)。

 

北海道神宮 北1条駐車場全体の様子

北海道神宮 北1条駐車場全体の様子

メインで使われる駐車場だけあって、かなりの台数(約170台)が停められる駐車場です。土地柄車での参拝者も多く、こちらの駐車場には参拝者の車がひっきりなしに入ってきます。

七五三の参拝者はもちろん、一般の参拝者も多く停める駐車場となっていますので、上述のように時間には余裕を持ってくるようにしましょう。

 

北海道神宮 北1条駐車場から本殿の方に向かう七五三ご家族の様子

北海道神宮 北1条駐車場から本殿の方に向かう七五三ご家族の様子

こちらの北1条駐車場に車を停められたら、本殿のある方(写真手前の方向)に向かい境内に入っていきましょう。

 

北海道神宮 令和の鳥居の様子

北海道神宮 令和の鳥居の様子

北1条駐車場に車を停めた場合は、こちらの令和の鳥居をくぐって本殿に向かいます。こちらの駐車場からですと、本殿のある場所に一番近く迷うことなく参道を進むことができます。

ここも祖父母さんたちとの待ち合わせポイントにもなっていたりします。

 

北海道神宮 駐車場から境内に入り本殿に向かう七五三ご家族の様子

北海道神宮 駐車場から境内に入り本殿に向かう七五三ご家族の様子

令和の鳥居をくぐり境内を進んで、本殿の方に向かっていきます。境内は人の往来も多く、また車のお祓いなどの車両も通るので、親御さんは必ずお子さんの手を引いて行きましょう。

 

北海道神宮 南1条駐車場と第三鳥居の様子

北海道神宮 南1条駐車場と第三鳥居の様子

北海道神宮のもう一つの駐車場がこちらの南1条駐車場です。こちらはさきほどの北1条駐車場と反対側に位置する駐車場で、こちらも同じく有料駐車場となっています。

大型の観光バスなどもこちらに停まります。

 

北海道神宮 南1条駐車場の様子

北海道神宮 南1条駐車場の様子

こちらは台数はさきほどの北1条駐車場ほど停められませんが、混み具合が北1条ほどでないため、かえって駐車しやすいかもしれません。

北1条駐車場が満車だと、こちらの駐車場が案内され、こちらの駐車場も徐々に混み始めます。

こちらの駐車場から本殿へは少し歩きますが、それほど大変な距離ではありません。

 

北海道神宮 駐車場料金表示の様子

北海道神宮 駐車場料金表示の様子

北海道神宮の駐車場は以前と少し変わり、1時間までは無料となりました。その後は1時間毎に500円(普通車)の料金となっています。

ただし御祈祷を受ける方は駐車券を持参し、後述する祈祷受付にて認証してもらうと無料にできます。

駐車券は忘れずに持っていくようにしましょう。

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北海道神宮 七五三の御祈祷予約について

北海道神宮では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。

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北海道神宮 七五三の初穂料について

北海道神宮では七五三の御祈祷の初穂料は、

5,000円〜

となってます。

 

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北海道神宮 七五三の御祈祷受付場所と御祈祷について

北海道神宮 境内の祈祷受付の案内看板の様子

北海道神宮 境内の祈祷受付の案内看板の様子

北海道神宮は本殿の右手にある控殿・上社務所に連なるお社に御祈祷の受付があります。境内には写真のような案内看板がありますので、それに従って進みましょう。

七五三の御祈祷を申し込みにまずは祈祷受付に向かいます。

 

北海道神宮 祈祷受付に向かう七五三のご家族の様子(その1)

北海道神宮 祈祷受付に向かう七五三のご家族の様子(その2)

北海道神宮 祈祷受付に向かう七五三のご家族の様子

七五三のお参りシーズンには多くの七五三のお子さんとそのご家族が、御祈祷を申し込むために祈祷受付に向かいます。

広場を突っ切って行くことも、または回廊に沿って向かうこともできます。

 

北海道神宮 祈祷受付・控殿・上社務所の見取り図の様子

北海道神宮 祈祷受付・控殿・上社務所の見取り図の様子

先ほどの入口近くには同お社の見取り図があり、中に祈祷受付と控えスペースである控殿、トイレ、授乳スペースなどがあるのがわかります。

 

北海道神宮 受付所入口と記入机の様子

北海道神宮 受付所入口と記入机の様子

写真のように入口入ってすぐの左手には祈祷申込用の申込用紙があり、記入用の机が設置されています。こちらで記入したものを向かいの受付にて申し込む流れになります。

(七五三の時期には机が増設され、入って正面の位置などにも記入机が置かれています)

まずは記入机の方で所定の申込用紙に御祈祷申込の記入をしていきましょう。

 

北海道神宮 祈祷受付にて七五三の御祈祷を申し込むご家族の様子

北海道神宮 祈祷受付にて七五三の御祈祷を申し込むご家族の様子

記入机の向かい側には祈祷受付の窓口がありますので、記入した申込書とともに七五三の御祈祷の申し込みをここでします。

なお、申し込みの際に初穂料を渡すことになりますので、事前に用意しておきましょう。

こちらの受付で申し込みを終えると、該当する祈祷の時間が伝えられます。控えスペースの案内などもされますので、その案内に従って祈祷時間まで待つ流れになります。

 

北海道神宮 控殿(待合スペース)の様子

北海道神宮 控殿(待合スペース)の様子

御祈祷の申し込みを終えると、こちらの控殿(待合スペース)に移動して、そこで該当の御祈祷時間まで待つように伝えられます。

この控殿にて待ち合う時間に、お子さんのはだけた着物や髪型を直したり、親御さんの服装や髪型を直したりして身なりを整えるといいでしょう。

 

北海道神宮 控殿内の様子

北海道神宮 控殿内の様子

控殿内は広々としており、かなりの数の椅子が並べられています。七五三の時期にはこの部屋も多くの七五三ご家族で待ち合うこととなります。

壁や部屋中心には北海道神宮のことを紹介する掲示などがありますね。

 

北海道神宮 本殿(または祈祷殿)に向かう七五三ご家族と御祈祷希望者の列の様子(その1)

北海道神宮 本殿(または祈祷殿)に向かう七五三ご家族と御祈祷希望者の列の様子(その2)

北海道神宮 本殿(または祈祷殿)に向かう七五三ご家族と御祈祷希望者の列の様子

該当の御時間が近づくと、本殿に向かうように案内がありますのでそれに従って本殿(拝殿)に向かいます。

神職の方が案内をしてくれますので、一緒の時間に御祈祷を受ける他の七五三のご家族、または他の願意の方とともに本殿に向かいましょう。

※お参りの当日、御祈祷は本殿ではなく、その手前にある「祈祷殿」で行われる場合もあります(当日のその時間に本殿で結婚式または神社儀礼などが行われている時は、御祈祷は祈祷殿にて行われます)

 

北海道神宮 御祈祷の執り行われる本殿の様子

北海道神宮 御祈祷の執り行われる本殿の様子

該当の時間になると本殿内に昇殿し、その時間の他の七五三のご家族、御祈祷希望者全員が揃うと厳かに御祈祷が始まります。

御祈祷自体の時間は20〜30分ほどです。

※ただしお伝えしたように日によっては本殿ではなく、祈祷殿にて七五三の御祈祷が行われる場合もあります。

 

北海道神宮 七五三の御祈祷を終えて本殿(または祈祷殿)を後にする七五三ご家族の様子(その1)

北海道神宮 七五三の御祈祷を終えて本殿(または祈祷殿)を後にする七五三ご家族の様子(その2)

北海道神宮 七五三の御祈祷を終えて本殿(または祈祷殿)を後にする七五三ご家族の様子

七五三の御祈祷の後にはお子さんに千歳飴などのおさがり(授与品一式)が手渡され、それを受け取って本殿または祈祷殿を後にすると、北海道神宮での七五三の御祈祷は終了となります。

御祈祷を無事に終えると、各七五三のご家族でお参りをし直したり、境内にて七五三の記念撮影タイムとなります。

 

北海道神宮 御祈祷後に本殿をお参りする七五三ご家族の様子

北海道神宮 御祈祷後に本殿をお参りする七五三ご家族の様子

七五三の御祈祷後にゆっくりと本殿にお参りをする七五三のご家族も多くいらっしゃいます。改めてお子さんたちの無事な成長とこれからも健やかに育ってくれることを祈念しましょう。

 

北海道神宮 御祈祷後に七五三の記念撮影を楽しむご家族の様子(その1)

北海道神宮 御祈祷後に七五三の記念撮影を楽しむご家族の様子(その2)

北海道神宮 御祈祷後に七五三の記念撮影を楽しむご家族の様子

御祈祷後はお子さんたちも、そして親御さんたちもホッとし、いい表情で記念写真が撮れる記念撮影タイムになります。

上の写真のような参拝記念のプレートなどもありますので、本殿をバックに、また境内のいろいろなところでステキな七五三の記念写真を撮られるといいでしょう。

 

北海道神宮 境内にある六花亭のお店の様子

北海道神宮 境内にある六花亭のお店の様子

北海道神宮は境内に六花亭のお店(神宮茶屋店)があることでも有名です。

ここでしか食べられない、「判官さま」というおやき(そば粉入りのお餅で、つぶあんを包んだもの)が有名で、多くの参拝者が立ち寄っていきます。

ちょうど上記で紹介した北1条駐車場の直ぐ側にあるので、七五三の御祈祷の帰りなどにほっと一息しつつ食べるのにおすすめです。

 

北海道神宮 六花亭の判官さまの様子

北海道神宮 六花亭の判官さまの様子

もちもちっとしたお餅で、お店で焼いてくれたものをすぐに食べることができます。中の餡子ともちもちのお餅がとっても美味しいです。

七五三のお子さんにも美味しく食べられるお菓子です。 

 

北海道神宮 六花亭にて判官さまを楽しむ七五三ご家族の様子

北海道神宮 六花亭にて判官さまを楽しむ七五三ご家族の様子

この六花亭は帰りの北1条駐車場に近いこともあって、七五三の御祈祷を終えて帰る前に休憩がてら、判官さまを楽しむ七五三のお子さんとそのご家族も多くいらっしゃいます。

北海道神宮で七五三のお参り・お祝いをする醍醐味の一つでもありますね。

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SNSで見る北海道神宮 七五三の様子

 

 

 

 

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北海道神宮 公式サイト(七五三に関するページ)

http://www.hokkaidojingu.or.jp/prayer.html

 

 

北海道神宮へのアクセス

地下鉄東西線 円山公園駅から徒歩15分

JR札幌駅からタクシーで15分

http://www.hokkaidojingu.or.jp/access.html

 

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