七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
真清田神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、真清田神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の真清田神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、真清田神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:491-0043
電話:0586-73-5196
初穂料(祈祷料):6,000円、8,000円、10,000円、20,000円〜
真清田神社 七五三お参りに関するページ
<http://www.masumida.or.jp/shinji/shichigosan/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に七五三のお参り時期に真清田神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
七五三で真清田神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
天火明命(あめのほあかりのみこと)
真清田神社は愛知県一宮市に鎮座する、尾張国一之宮として2600年以上の歴史を持つ神社です。
境内は一宮市の中心にあり、同市がこの真清田神社を中心に発達してきた街であるのと同時に、「一宮市」の市の名称自体もこの真清田神社が尾張国一之宮であることに由来しており、尾張一円地域のみならず広く周辺地域からも信仰を集めてきた歴史があります。
ご祭神の天火明命(あめのほあかりのみこと)は、天照大御神の孫神とされており、太陽神、農業の神として信仰されています。
その広いご神徳と、同神社が一之宮として歴史ある神社であることから安産祈願やお宮参り、七五三などの人生儀礼から厄除けなどまで様々な願意で祈祷・参拝で多くの参拝者が訪れます。
境内正面入口では、鳥居と社号標が迎えてくれ、その奥に立派な楼門が見えます。
楼門手前には小さいながらも歴史の有りそうな反橋があります(かなりの古さのため、渡ったりはできないよう立入禁止になっています)。
写真のとおり、大変立派な楼門であり、この真清田神社が一之宮として尾張一円の多くの信仰を集めていた様子が伝わります。
こちらの楼門は絶好の七五三の記念撮影スポットとなっていますので、七五三のお子さんだけ、そしてご家族揃ってでいい写真を撮って残しましょう。
楼門をくぐると写真のような風景に。正面に見えるのが拝殿・本殿のお社になります。
厳かなお社の拝殿です。拝殿の左手には社務所があります。
境内は見ての通り砂利道の参道になっており、七五三のお子さんは慣れない草履であるきづらく、砂利が草履と足袋の間に入って気にしてしまったりするので、履き慣れたクツを持参するといいでしょう。
主に同真清田神社の御祭神天火明命について解説されています。
拝殿・本殿右手にあるこちらも立派な神馬の像。台座が岩組みでできており、他の神社のそれよりも立派なつくりです。
こちらの前も七五三のいい撮影スポットにもなっています。
七五三のシーズン(10-11月頃)になると七五三のお子さんとご家族を迎える看板が設置されます。
写真のような看板がシーズン中はかけられており、こちらも七五三の絶好の撮影スポットとなっています。ぜひご家族ともに記念撮影を。
御祈祷を受ける前でしょうか、拝殿の前で七五三三歳ちゃんがご家族と一緒に参拝を行っている様子です。
七五三シーズンになると境内は色鮮やかな着物姿の七五三ちゃんたちとそのご家族で境内は賑わいます。
真清田神社に七五三でお参りする多くの方が、お子さんの着付けやヘアメイク、ママさんの着付けなどもある場合、車での来社となると思います。
真清田神社には後述のように境内に参拝者用の駐車場があります。台数もかなり停められる駐車場ではありますが、七五三のお参りシーズンなどはここも混み合うことが予想されるので、時間に余裕をもって当日は移動し、駐車時できるようにすることをおすすめします。
七五三で真清田神社を訪れる方の多くが、車での来社になるかと思います(お子さんの着付けやヘアメイクなど用意もあるため)。そのため駐車場の様子は事前にチェックしておくといいと思います。
車で同神社に来社の場合は、境内西側にあるこちらの入口から入ります。
さきほどの西側の入口を入り、道なりに行くとこちらの駐車場に出ます。
さらに進むと写真のような本殿にすぐ近くの駐車場に出ます。全部で30〜40台ほど停められる駐車スペースがあるでしょう。
こちらからだと本殿や社務所にも近くすぐに行くことができ、七五三のお子さんたちも距離を歩かないで済むので便利です。
真清田神社では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
祈祷受付のある授与所にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
真清田神社では七五三の御祈祷の初穂料は、
6,000円、8,000円、10,000円、20,000円〜
となってます。
七五三をはじめとした各種祈祷の申し込みは、本殿左手にあるこちらの授与所にて行います。
七五三の時期は特設のスペースが設置されます(後述します)。
まずは御祈祷の申し込みのために、写真に見える祈祷受付に向かいましょう。
御祈祷の申し込みは写真の窓口にて行います。七五三はじめ各種祈願用の申込用紙があるので、必要事項を記入の上申し込みを行います(このときに初穂料も渡します)。
申し込みが終わるとその場で、該当する次の御祈祷時間が伝えられ、本殿に昇殿しての御祈祷までの流れや、それまで待合所で待つように伝えられますので、それならって御祈祷時間まで待ちます。
先述したように七五三シーズンは、社務所横に祈祷申込記入所および待合所のテントが組まれていました。
七五三や年末年始など御祈祷参拝者が多いシーズンに組まれるのだと思われます。
シーズン中はこちらで該当の御祈祷時間まで待ち合うことになります。
こちらの待合所にて待ち、御祈祷の時間が近づいたら案内がありますので、写真真ん中奥の本殿まで通じる昇殿用の通路(のあるお社)に入っていき、本殿まで昇殿します。
七五三の御祈祷も本殿に昇殿して、本殿内で執り行われます。他の七五三のご家族もいれば、合同で御祈祷を受ける形で執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後に、御札や七五三グッズなどを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取って真清田神社での七五三の御祈祷は終了となります。
本殿での七五三の御祈祷を終えると、このあとは本殿前やその他境内の各所で七五三の記念撮影タイムとなります。
御祈祷も終えて七五三ちゃんもホッとしたいい表情になるので、記念に残るいい写真をたくさん撮ってあげましょう。
— B' (@outrider_r2) October 26, 2013
— 和泉守 (@snowpeak1969) November 23, 2019
— 一宮の写真撮れた (@tgpw8479) October 25, 2018
— ちゃま (@yo3171017) November 17, 2019
— ルーモァバーガー (@rumourburger) November 3, 2018
http://www.masumida.or.jp/sanpai/#shichigosan
JR尾張一宮駅から徒歩8分
名鉄一宮駅から徒歩8分
http://www.masumida.or.jp/access/
七五三に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの七五三への関心度合いをやどのように行ったのかを見ることができます。
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