七五三ドットコム
2025年1月12日 更新
湯島天神(湯島天満宮)の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、湯島天神(湯島天満宮)での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の湯島天神(湯島天満宮)の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、湯島天神(湯島天満宮)のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:113-0034
電話:03-3836-0753
初穂料(祈祷料):5,000円、10,000円、20,000円
湯島天神(湯島天満宮) 七五三お参りに関するページ
<http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/kigan/jinsei_gi.htm>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に七五三のお参り時期に湯島天神を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
七五三で湯島天神を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
湯島天神(湯島天満宮)は、東京都文京区湯島に鎮座の学問の神様菅原道真公を祀る、都内でも代表的な天満宮(天神さま)です。
受験シーズンには多くの受験生が合格祈願で訪れ、個人でまたは学習塾などで大勢合格祈願する様子は昭和の時代から令和の時代になっても続いている風物詩です。
また都内でも都心にある由緒と歴史のある神社ですので、学業成就だけでなく他の願意でも多くの参拝者が訪れる神社です。
もちろん七五三においても周辺地域からだけでなく、遠方からもその御利益を求めて七五三のご家族が訪れます。
とりわけ七五三のお子さんたちの今後の健やかな成長だけでなく、これからの学業成就や学力アップなどの御利益を期待する多くの親御さんたちが訪れる神社でもあります。
御茶ノ水方面から湯島天神に向かうとこちらの表鳥居が迎えてくれます。鳥居の奥に見えるのが湯島天神の本殿です。
こちらは上野・御徒町方面からの境内入口と夫婦坂の石段になります。
徒歩で湯島天神に訪れる場合はこちらから来社の方も多いでしょう。
境内入り、本殿の前にはあげまんじゅうを売っている露店があり、名物のおみやげとしても買ってく参拝者が多くいます。
本殿横では七五三のお参りシーズン、多くの七五三のお子さんとそのご家族が参拝し、記念撮影をしたりと賑わいます。
出張撮影のカメラマンを連れているご家族も多く、ちょっとした七五三記念撮影ゾーンになっています。
写真のように七五三シーズンになると、記念撮影用に七五三詣の看板を神社側も用意してくれ、お祝いムードを出してくれます。
多くの七五三のご家族がこういった看板を活用して、ステキな七五三記念写真を撮っています。
境内の外でも七五三の時期になると、写真のような七五三詣の案内ポスターが周辺地域に張り出され、この時期の七五三お祝いムードを演出してくれます。
湯島天神の風物詩でもある、この大量に掛けられた絵馬。多くが合格祈願のもので、令和の時代になっても多くの受験生や試験を控えた学生さんなどが同天満宮を訪れている様子がうかがえます。
湯島天神の参拝者用の駐車場としては、湯島駅・御徒町方面の道路(春日通り)沿いのこちらの駐車場があります。
コインパーキングとなっており、鳥居をくぐってすぐの地上側の駐車場と、その下にある立体地下駐車場と二箇所あります。
(ただし「参拝者専用」ではなく、参拝者以外も駐車できるコインパーキングであり、台数もそんなに停められないため七五三シーズンなどは満車ですぐには停められないかもしれません)
写真の通りTimesとあるので、街なかのコインパーキングと同じ駐車場となります。こちらに停めると境内まですぐ行くことができます。
坂の勾配にできてる地下側の駐車場です。こちらもコインパーキングとしての駐車場となります。
その他周辺には他のコインパーキングもあるため、この駐車場が満車のときは、近くの他のところに停めるようにしましょう。
湯島天神での七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
以下に紹介の参集殿に設置される七五三の御祈祷受付にて随時申込受付となります。
【祈祷受付時間】9:15〜16:30
湯島天神では七五三の御祈祷の初穂料は、
5,000円、10,000円、20,000円
となってます。
湯島天神では七五三のお参りシーズン、七五三の御祈祷の受付は本殿左手にあるこちらの参集殿・社務所のお社に設置されます。
(普段の御祈祷申し込みは本殿内で受付)
まずは御祈祷の申し込みに参集殿の方に向かいましょう。
前述のように七五三のお参りシーズンはこちらの参集殿の方が、七五三の御祈祷受付になり、入口に案内・説明の場が設置されます。
申込用紙の記入や御祈祷の申し込み、初穂料の渡しは参集殿内の受付窓口がありますので、そちらで行います。
受付が終わると、該当の御祈祷の時間が伝えられ、それまで参集殿・社務所内の待合所で待つよう案内があります。
該当の御祈祷の時間が近づくと、本殿に上がる(昇殿する)よう案内がありますので、参集殿のお社から直接本殿に繋げられている写真の渡り廊下をわかって、本殿に上がります。
その御祈祷の時間に合同で受ける他のご家族も揃い次第、七五三の御祈祷が本殿内で執り行われます。
七五三の御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。七五三のお子さんもお榊を納めたりする儀式があります。
御祈祷の後、御札やお守り、七五三のグッズなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って七五三の御祈祷は終了となります。
湯島天神でのお守りを含めた授与物は、前述の参集殿の横にあるこちらの授与所窓口にて授与してもらえます。
七五三の御祈祷を受けたご家族は御祈祷終了時にお守りなどを授与してもらえますが、ほかの授与物がほしいなどの場合はこちらに寄って授与してもらいましょう。
授与所はもう一箇所、本殿右側にあるお社にも窓口があります。
— のぎざか (@nogizaka55) November 22, 2015
— チヒロオル (@chihirooru) November 10, 2012
— 鈴木 麗門 (@fuyunomozu) November 10, 2019
— 古川 一郎 (@fulukawa) October 29, 2012
— きょん (@crazy_act) November 2, 2014
https://www.yushimatenjin.or.jp/pc/753/753m.htm
東京メトロ千代田線 湯島駅から徒歩2分
東京メトロ銀座線 上野広小路駅から徒歩5分
https://www.yushimatenjin.or.jp/pc/access/map.htm
七五三に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの七五三への関心度合いをやどのように行ったのかを見ることができます。
※その他の七五三に関するアンケート一覧はこちら