七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
高幡不動尊 金剛寺の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、高幡不動尊 金剛寺での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の高幡不動尊 金剛寺の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、高幡不動尊 金剛寺のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:191-0031
住所:東京都日野市高幡733
電話:042-591-0032
初穂料(祈祷料):3,000円~
高幡不動尊 金剛寺 七五三お参りに関するページ
<https://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=19#shichigo>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に七五三のお参り時期に高幡不動尊を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
七五三で高幡不動尊を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
不動明王
弘法大師(空海)
高幡不動尊 金剛寺は東京都日野市にある真言宗智山派別格本山のお寺です。
高幡不動尊は通称ですが、「高幡不動」という駅名があるほどこの通称の方が世の中全般的には通ってます。
関東三大不動の一つとされる寺院で、本尊として霊験あらたかで、ご利益のある不動明王を祀っており、また真言宗の開祖である弘法大師(空海)も祀られておりそれらの像も数多く設置されています。
関東一円から多くの信仰を集めるお寺であり、年を通じてじつに多くの参拝者が訪れる西東京でも指折り数える寺院の一つです。
また周辺地域を中心に霊験あらたかなこの高幡不動尊で七五三をお祝いしたい、今後の健やかな成長を祈念したい、という多くのご家族で七五三シーズンは境内も賑わいます。
高幡不動の駅から徒歩5分ほどでこちらの境内入口にあたる仁王門が迎えてくれます。
※駐車場はこの境内正面をさらに左にに進んですぐのところにあります(詳しくは後述します)
七五三シーズン(毎年10月後半〜11月中旬)になると、七五三のお祝いで境内各所に七五三の看板と案内が掲示されます。
※ちなみに高幡不動では、「祝 七五三祈祷御修行」とあるように修行の一環なのでしょうかね
高幡不動尊は境内も広く、また建物も多いので、七五三の祈祷の受付を確認するとともに、記念撮影の場所なども境内図を見て探すのもいいでしょう。
七五三シーズンには朝早くから七五三の色鮮やかな着物のお子さんとそのご家族たちで境内は賑わいます。
七五三の祈願(祈祷)は通常の祈願受付である宝輪閣ではなく、五重塔大ホールにて行われるとのこと。
五重塔の方に受付もあるので、そちらに進みましょう。
※取材時のときは上記のようですしたが、毎年同じとは限りません
七五三の時期になると写真のように千歳飴のいろいろな味のものを販売する露天が出ます。
七五三のお子さんは必ず惹きつけられるので、ご家族の皆様はお気をつけください(笑)。
七五三の時期は多くの七五三ちゃんたちが境内を闊歩します。その親御さんたちも多く、境内はつねににぎやかです。
先述のように高幡不動尊での七五三の受付は通常の受付(宝輪閣)とは異なります。看板の案内に沿って七五三のご家族は五重塔方面に向かいます。
時間が立つにつれて、七五三のお子さんたちとそのご家族で境内がどんどん賑わってきます。
記念撮影をしにでしょうか、五重塔の方に向かうご家族です。
※五重塔の階段上がってこちらがわには祈願の受付はありませんので、ご注意ください
こちらの五重塔も七五三の記念撮影の人気スポットです。ご祈願の時間前やご祈願後に記念撮影する七五三のご家族がたくさんいます。
通常の祈願受付はこちらになりますが、先述のように七五三シーズンの受付はこちらにありませんので、境内の案内看板にしたがって七五三の受付の方に向かいましょう。
七五三で同高幡不動尊に訪れる方の多くが、七五三のお子さんの着付けやヘアメイク、ママの着付けなどもあり、車で来られる方も多いと思います。
高幡不動尊の駐車場は、境内正面左手にこちらの駐車場入口がありますので、案内に沿って車を入れていきます。
駐車場から境内、そして受付のある五重塔近くへは近いのですぐに行くことができます。
駐車場自体は30〜40台ほど停められますが、駐車場中心部分(写真のコーンのある場所らへん)は「交通安全祈願用の駐車スペース」となります。そのまわりに駐車しましょう。
※交通安全祈願の車があまりない場合は、中心部分にも入れるようで、駐車場に案内の警備員の人がいるので、その案内に沿って駐車しましょう。
駐車場から境内までは近いので、三歳のお子さんでも苦労せずに歩いて行くことができます。
※紹介の駐車場が満杯の場合は、同写真の奥に見える少し高いところにある第2駐車場が案内されます。
高幡不動尊では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜15:00 or 16:00(日により受付終了時間が異なります)
高幡不動尊では七五三のご祈祷の祈祷料は、
5,000円〜
となってます。
先述のように七五三シーズンには、高幡不動尊の通常の祈願受付とは異なり、七五三(だけの)祈願受付が設営されます。取材時は五重塔前に写真のような受付が設営されており、随時七五三の祈願を受け付けておりました。
七五三の祈願申し込みには、受付前にあるこちらの申込用紙に必要事項を記入して、申し込みになります。
お寺の係の方がいつもいるので、わからない部分があれば係の方に聞いて記入・申し込みをしましょう。
申し込みが完了すると該当する祈願の時間が伝えられます。
該当する七五三祈願の時間が近づいたら、受付すぐそばにあるこちらの五重塔の地階にある大ホールに設置の七五三祈願の特設場に向かいます。
七五三の時期はこちらの大ホールを七五三の祈願用に特設場が作られ、こちらで七五三の祈願が執り行われます。
祈願自体の時間は20〜30分ほどです。
祈願が終わると、千歳飴やお守りなどの授与物一式が手渡されますので、それを受け取って七五三の祈願は終了となります。
祈願が終わりホールから出ると、多くのご家族が記念撮影タイムとなります。
— マリりん (@usausa_marilin) November 4, 2018
— Jiro Run@ダイエット (@run_jiro) November 5, 2017
— SAAB 9-5EST (@SAAB95EST) November 3, 2015
— Sage Miyamoto (@sagezushi) November 21, 2011
— jkkuro (@monalisa6246) November 8, 2020
https://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=19#shichigo
京王線 高幡不動駅から徒歩3分
中央線 立川駅 モノレール 高幡不動駅から徒歩5分
https://www.takahatafudoson.or.jp/#access
七五三に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの七五三への関心度合いをやどのように行ったのかを見ることができます。
※その他の七五三に関するアンケート一覧はこちら