七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
神田明神の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、神田明神での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の神田明神の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、神田明神のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:101-0021
電話:03-3254-0753
初穂料(祈祷料):10,000円〜
神田明神 七五三お参りに関するページ
<https://www.kandamyoujin.or.jp/sanpai/detail/?id=8>
大己貴命(大国主命)
少彦名命
平将門命
東京都千代田区外神田に鎮座する神社。
東京ー神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内など108の町の総氏神様として、東京都心を守り続ける明神様です。
江戸三大祭りのひとつである神田祭の行われることでも有名な神社であり、秋葉原に近いことから境内の絵馬や授与物にはアニメや電気街にちなんだものもあり、そういった文化も取り入れながらあり続ける神社です。
神田明神の御祭神は大己貴命(大国主命)で多くの御利益・御神徳のある神様、そして少彦名命も医療・薬の御利益から健康・安産などの御利益もあり、七五三のお子さんこれからの健康と健やかな成長を願い、その御利益に賜るために、また神社自身の歴史と由緒からも七五三でも多くの参拝者が訪れます。
こちらが神田明神の表側の参道・境内への入口となります。大鳥居が迎えてくれます。
七五三のお参りシーズン(毎年10-11月)になると、七五三のお子さんとご家族を迎える写真のような看板が設置されます。
さきほどの大鳥居をくぐり進むと正面にこちらの立派な門・随神門が迎えてくれます。
こちらがまず最初の七五三の記念撮影スポットにもなります。この随神門をバックにご家族一緒に記念写真をおすすめします。
随神門をくぐり境内に入るとすぐ正面に神田明神の拝殿・本殿があります。まずは拝殿にてお参りをしていきましょう。
こちらの拝殿も七五三の一番の撮影スポットとなっています。
神田明神は2018年に境内が大きく刷新し、拝殿向かって左手に新施設「文化交流館」ができ、境内の様子が大きく変わりました。
その新しくなった境内をこちらの案内図で案内しています。
先述した新しくできた文化交流館がこちら。中は授与所や祈祷受付、おみやげshopやカフェ、ホールなど複合的な施設になり、神田明神の新たなスポットとなっています。
※その文化交流館は七五三の祈祷受付なども新たにそちらの施設に移設されたので、詳しくは後述します。
七五三の時期になると、境内は写真のような色鮮やかな着物に身を包んだ、七五三のかわいいお子さんたちとそのご家族の姿が目立つようになります。
七五三の時期になると、写真のようなかわいいクマさんが設置され、七五三ちゃんたちを迎えてくれるとともに、こちらも絶好の記念撮影スポットとなります。ぜひかわいい写真を撮ってあげましょう。
※ただし毎年こちらが設置されるとは限りませんので、その年によって設置される七五三向けのものは変わる可能性があります。
神田明神への参拝者用駐車場へのルートをお伝えします。
お宮参りで神田明神を訪れる方は、七五三のお子さんやママの着物の着付けなどもあるため、車で来社という方も多いでしょう。
事前に駐車場へのルートを確認しておくといいと思います。
まずは随神門のところを右折します。
神田明神の男坂門(男坂近くの境内入口門)から入っていきます。
同門・入口は狭くまた境内に入ると参拝者が多くいるため、境内は徐行はもちろん、他の参拝者にも気をつけて車を侵入させていきましょう。
そのまままっすぐ拝殿・本殿の右手をさらに進んでいきます。
拝殿・本殿横を進んでいき、裏まで回ると来賓者用・参拝者用の駐車場がありますので、こちらに駐車することができます。
ただし、七五三の時期は同じ用に車で来る方が多く、紹介の駐車場は満車となり駐車できないことも予想されます。
その場合を考えて、車で来社予定の方は、周辺のコインパーキングなども調べておき、対応できるようにしておきましょう。
神田明神では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
神田明神では七五三の御祈祷の初穂料は、
10,000円〜
となってます。
※先述の通り神田明神は2018年に文化交流館ができ、こちらの施設に祈祷受付なども移ったため、以前と祈祷受付の場所も手続きの仕方も大きく変わりました。新しくなった祈祷受付と申込方法を伝えていきます。
先述のように、神田明神の七五三含めた祈祷受付は、新しくできたこちらの文化交流館内の1階にて行う形に以前とは変わりました。
詳しくお伝えします。
※七五三の時期は祈祷申込が希望者が多いため、同文化交流館内以外にも外に受付や申込記入の机などが特設されることが予想されます。その場合はその特設の方でも受付や手続きができますので、そちらもご利用ください。
館内入ってすぐのところにこちらの授与所と祈祷受付を兼ねたところがあります。
祈祷の受付は写真の左側にある受付になります。
写真左の机部分が祈祷の受付となり、窓口の担当神職の方が受け付けてくれます。
受付の方に回ると受付と、その手前に祈祷申込の申込用紙の記入する所があります。受付窓口で申込用紙をもらい、こちらの机で必要事項を記入し、再び受付にて用紙と初穂料を提出して、該当する祈祷時間を教えてもらいます。
本殿に昇殿しての祈祷の時間と流れを窓口の神職の方が教えてくれますので、その案内に従って時間まで待ち、本殿に上がる形になります。
(待合スペースのことなども案内があると思いますので、その案内に従ってください)
該当する時間が来たら、本殿に上がるよう神職の方が先導して案内してくれますので、その案内に従い七五三のお子さんとともに本殿に昇殿します。
その時間帯の祈祷を受ける方が揃い、時間が来たら祈祷が始まります。他の願意の方や同じ七五三のご家族も合同での祈祷となります。
祈祷時間自体は20〜30分ほど(合同する方が多いともう少し長くなります)。
祈祷を終えると、御札やお守り、七五三のグッズを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って七五三の祈祷は終了となります。
神田明神のお守りやその他授与物の授与所も、新たに文化交流館内に移り、こちらの授与所窓口にて授与してもらえます。
七五三のご祈祷を受けるとお守りなどは本殿にて授与されますが、他に授与物の希望があればこちらで。
文化交流館内、授与所の向かいには写真のような、おみやげSHOPがあり、神田明神にちなんだおみやげやグッズを販売しています。
七五三の祈祷後に寄って見て回るだけでも楽しい空間です。
数多くのステキでかわいいおみやげ・グッズが販売されています。七五三のお子さんが好きそうなものも多数あります。
先述のSHOPの奥にはカフェスペースがあり、参拝者の憩いの場となっています。七五三のお子さんたちが少し疲れていて難しいかもしれませんが、七五三のご祈祷後に休憩がてら寄られるのもいいと思います。
神社内のカフェらしく、抹茶や和菓子などでもてなしてくれ、女性やお子さんたちにはたまらない憩いのスペースとなっています。
— メディア・カーム (@mediacalm2010) November 3, 2017
— でじたろう@ニトロプラス (@digitarou) November 10, 2019
— 着物レンタルVASARA秋葉原神田明神店 (@vasara_akiba) October 8, 2020
— いち (@0_ichi_0) October 26, 2018
— Bolt69@エスカレーターの右側で立ち止まる人 (@bolt69) November 3, 2011
https://www.kandamyoujin.or.jp/sanpai/detail/?id=8
中央線・総武線 御茶ノ水駅より徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅より徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 より徒歩7分
https://www.kandamyoujin.or.jp/access/
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