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日枝神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、日枝神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

 

神社での七五三お参りイメージ

※神社での七五三イメージ|日枝神社での七五三の写真ではありません|画像提供:snapmart

 

【お知らせ】

同ページで掲載の日枝神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。

それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、日枝神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。

 

日枝神社(東京都千代田区)七五三 お参り詳細(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

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郵便:100-0014

住所:東京都千代田区永田町2-10-5

電話:03-3581-2471

初穂料(祈祷料):10,000円~

日枝神社 七五三お参りに関するページ
<https://www.hiejinja.net/gokigan-guide/shitigosan/>

日枝神社の七五三お参りについて

日枝神社 七五三のお参りについて

 

 

 

日枝神社の御祭神

大山咋神(おおやまくいのかみ) 

 

 

日枝神社の由緒と七五三について

日枝神社は東京の千代田区永田町に鎮座の、江戸三大祭の一つ「山王祭」が行われる神社です。

徳川家康江戸入府に際し将軍家の産土神として崇められ、武蔵野開拓・大江戸の鎮護の髪として広く都民の崇拝を現在も集めている神社。東京十社の一つでもある格式ある神社です。

 

御祭神の大山咋神は大山の主であると同時に地主神として崇められ、山・水を司り、大地の支配と成長発展など広い御神徳で知られています。近年では厄除けや安産、縁結び、商売繁昌、社運隆昌の神としても崇められています(日枝神社HP「日枝神社について」参照)

 

その格の高さと御神徳・御利益などから七五三においても多くの参拝者が訪れる神社です。

また以下で紹介する七五三の御祈祷受けたあとにもらえる授与品に、リカちゃんや男の子用のおもちゃなどをもらえることでも同神社での七五三は人気が集まっています。

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日枝神社 境内の様子

日枝神社 境内案内図の様子

日枝神社 境内案内図の様子

日枝神社は都心も都心、永田町と赤坂に囲まれた地域に鎮座しており、都心のビル群・オフィス街のど真ん中に鎮座しています。

境内への入口は複数あり、それぞれ地下鉄の駅からの経路や車での経路もあり、参拝の際は事前に地図アプリなどで確かめておいたほうがいいでしょう。

とくに駐車場へのルートはしっかり確認しておきましょう。

 

日枝神社 赤坂側の参道と鳥居の様子

日枝神社 赤坂側の参道と鳥居の様子

境内の入り口として一番目立つのがこちらの鳥居と参道、エスカレーターのある山王橋であり、階段・エスカレーターを上がった先に境内があります。

赤坂駅や赤坂見附駅から徒歩の方はこちらが近い入口となるでしょう。

 

日枝神社 山王橋エスカレーターの様子

日枝神社 山王橋エスカレーターの様子

日枝神社のある小高い丘(山)の上までエスカレーターが続いています。

 

日枝神社 エスカレーター先の「祝七五三」看板の様子

日枝神社 エスカレーター先の「祝七五三」看板の様子

七五三のお参りシーズンにはエレベーターの上った先に、写真のような大きく祝七五三と記された看板が掲げられます。

 

日枝神社 表参道側の鳥居と階段の様子

日枝神社 表参道側の鳥居と階段の様子

こちらが境内正面の入口となります。国会議事堂前駅や溜池山王駅側からくるとこちらの参道(男坂)を上がることになります。

階段の勾配が少しきついので、足下に気をつけて上がり・下りをしましょう。

 

日枝神社 神門の様子

日枝神社 神門の様子

各入口の階段を上がっていくと、こちらの神門が参拝者を迎えてくれます。この神門をくぐると本殿など同神社の主要なお社のある場所にでます。

車で訪れた場合、こちらの立派な神門が最初の七五三の記念撮影スポットとなるでしょう。。

 

日枝神社 拝殿・本殿のある場所の様子

日枝神社 拝殿・本殿のある場所の様子

先ほどの神門をくぐり玉垣内に入ると、本殿や授与所などのあるこちらの場所にでます。

拝殿・本殿前ももちろん七五三の記念撮影でとても絵になるスポットですので、ぜひおさえておきましょう。

 

日枝神社 手水を行う七五三姉妹ちゃんたちの様子

日枝神社 手水を行う七五三姉妹ちゃんたちの様子

玉垣内には手水舎もありますので、七五三ちゃんたちもまずは手を清めるなどして日枝神社での七五三に臨みましょう。

 

日枝神社 境内の七五三の賑わいの様子(その1)

日枝神社 境内の七五三の賑わいの様子(その2)

日枝神社 境内の七五三の賑わいの様子

日枝神社は七五三でもたいへん人気の神社なので、七五三のお参りシーズン(毎年10−11月)は境内、とくに本殿・拝殿前の玉垣内は、七五三のお子さんたちとそのご家族で大変な賑わいとなります。

 

日枝神社 七五三姉妹ちゃんの様子

日枝神社 七五三姉妹ちゃんの様子

兄弟姉妹で七五三を一緒に行うご家族も多く、彩り鮮やかな着物・衣装に包んだ七五三ちゃんたちで境内も大変賑わい彩り豊かになります。

 

日枝神社 境内に置かれた碁盤の儀用の開運碁盤の様子

日枝神社 碁盤の儀用の開運碁盤とそこで記念撮影を行う七五三ご家族の様子(その1)

日枝神社 碁盤の儀用の開運碁盤とそこで記念撮影を行う七五三ご家族の様子(その2)

日枝神社 境内に置かれた碁盤の儀用の開運碁盤とそこで記念撮影を行う七五三ご家族の様子

境内の本殿手前には写真のような、「碁盤の儀」を行うようの大きな碁盤が七五三用に設置されています。

ここで碁盤から飛び降りる碁盤の儀を行うとともに、多くのご家族が記念撮影を行い、ステキな七五三の思い出の一枚を撮っていきます。

 

日枝神社 境内で待ち合う七五三ご家族の様子

日枝神社 境内で待ち合う七五三ご家族の様子

お参りシーズンには多くの七五三のご家族で、境内は大変賑わいます。

着物姿のママさんも多く、また祖母さんたちも着物でお孫さんのお祝いに訪れる方も多くいます。

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日枝神社の駐車場の様子

七五三で日枝神社を訪れる方の多くが、七五三のお子さんの着付やヘアメイク、ママさんの着付や用意などもあるため、車での来社となるかと思います。

日枝神社には境内に参拝者用の駐車場があります。境内手前にも有料の参拝者用駐車場がありますが、これから紹介の境内駐車場は御祈祷を行う方は駐車できるスペースになっています。

また日枝神社周辺は大きい道路から少し入る細い道路が多い上に、一方通行も多いので、カーナビなどを参考にしながら境内駐車場まで向かうようにしましょう。

 

日枝神社 車道入口付近の様子

日枝神社 車道入口付近の様子

日枝神社の境内駐車場へのルートは少し難しく、ちょうどキャピトルホテル東急の入っている東急キャピトルタワーの裏側に当たる場所に駐車場への入口があります。

写真の奥側にその入口があるのですが、初めて車で訪れる方は、事前に地図でよく確認しておくか、カーナビを使ってここまで運転してくるのをお勧めまします。

(お伝えしたように周辺の道路は一方通行も多いので、事前にルートをよくチェックしておくのがいいでしょう)

 

日枝神社 駐車場への車道入口の様子

日枝神社 駐車場への車道入口の様子

日枝神社の参拝者用駐車場は表参道側、男坂階段の左手にある坂(女坂)を車で少し上っていた先にあります。

このような車道入口がありますので、このスロープに入っていき上がっていきます。

 

日枝神社 車道(女坂)を上がっていく車の様子

日枝神社 車道(女坂)を上がっていく車の様子

わりと傾斜のある坂(スロープ)を道なりに上がっていきます。

 

日枝神社 女坂を上がりきったところの様子

日枝神社 女坂を上がりきったところの様子

女坂を上がり切ると、写真のような駐車スペース近くの場所に出ます。

七五三の混み合うシーズンになると警備の人が、空きの駐車スペースを案内してくれたり誘導してくれたりします。

 

日枝神社 女坂を上りきったところ(南神門付近)の様子

日枝神社 女坂を上りきったところ(南神門付近)の様子

女坂を上りきったところ、ちょうど南神門付近にも駐車スペースがあります。

 

日枝神社 南神門手前の駐車場の様子

日枝神社 南神門手前の駐車場の様子

先述のとおり女坂を上がってすぐの南神門付近にも複数台駐車できます。

こちらに停められると南神門をくぐってすぐに本殿や祈祷を行う夢御殿に行くことができます。

 

日枝神社 北神門付近の駐車スペースの様子

日枝神社 北神門付近の駐車スペースの様子

神門・男坂の方に進み、さらに道なりに進んだところに写真のような北神門付近・山王稲荷神社のある側の駐車スペースがあります。

七五三などで混み合うシーズンは警備の人がこちらに案内・誘導してくれることもあります。

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日枝神社 七五三の御祈祷予約について

日枝神社では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。

【祈祷受付時間】9:00〜16:00

 

 

 

日枝神社 七五三の初穂料について

日枝神社では七五三の御祈祷の初穂料は、

10,000円〜

となってます。

 

 

 

日枝神社 七五三の御祈祷受付場所と御祈祷について

日枝神社では、Web予約ではありませんが、HPの以下のページにて御祈祷情報入力をしておくと、参拝当日以下で紹介の御祈祷受付での御祈祷申込みがスムーズになります(申込書の記入等がなくなり、QRコードで登録者情報を使ってもらえます)。

→日枝神社HP ご祈祷情報入力ページ

※予約ではないため日時の指定などはできません。あくまで受付での申し込みをスムーズにするためのもののようです。

 

日枝神社 祈祷受付の様子

日枝神社 祈祷受付の様子

七五三の御祈祷申し込みは、境内玉垣内に入り本殿左手にあるこちらの祈祷受付にて行うことができます。

まずはこちらの祈祷受付に向かいましょう。

 

日枝神社 御祈祷受付窓口の様子

日枝神社 御祈祷受付窓口の様子

こちらの窓口にて七五三の御祈祷の申し込みを行えます。事前に上述で紹介のご祈祷情報入力をしている場合は、窓口にてQRコードを提示すると申し込みがスムーズです。初穂料も申込時に渡します。

申し込みが完了すると該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、御祈祷を行う夢御殿に向かうように案内があります。

 

日枝神社 七五三の御祈祷の行われる夢御殿の様子

日枝神社 七五三の御祈祷の行われる夢御殿の様子

先述の通り、日枝神社での御祈祷は本殿右にあるこちらの夢御殿の方で執り行われます。

 

日枝神社 御祈祷を受けに夢御殿に向かう七五三ご家族の様子(その1)

日枝神社 御祈祷を受けに夢御殿に向かう七五三ご家族の様子(その2)

日枝神社 御祈祷を受けに夢御殿に向かう七五三ご家族の様子

七五三の御祈祷を受けに夢御殿に向かっていきます。

待ち合いスペースも殿内にありますので、中で待つか、境内で記念撮影をしつつ、時間前に夢御殿に入るようにしましょう。

 

日枝神社 夢御殿の様子

日枝神社 夢御殿の様子

夢御殿の中に入ると待合スペースがありますので、そこでお子さんの着物を整えたり、親御さんの身なりを整えたりと準備をしましょう。

該当する御祈祷の時間がが近づくと祭壇などのある御祈祷所に案内されます。

御祈祷所内に入り、合同で御祈祷を受ける方が揃うと御祈祷が始まりますので、七五三の御祈祷を受けます。

御祈祷自体は20〜30分ほど。

御祈祷のあとに御札などの授与品一式が手渡されので、それを受け取り夢御殿をあとにして七五三の御祈祷は終了となります。

 

日枝神社 御祈祷後に家族皆で記念撮影をする七五三ご家族の様子(その1)

日枝神社 御祈祷後に家族皆で記念撮影をする七五三ご家族の様子(その2)

日枝神社 御祈祷後に家族皆で記念撮影をする七五三ご家族の様子

夢御殿での七五三御祈祷を無事に終えると、みなさんホッとした表情でその後は七五三の記念撮影タイムとなります。

お子さんだけでなく、ご家族みんなで一緒に七五三のお子さんを中心にステキな記念写真をいっぱい撮る姿に多く出会えます。

 

日枝神社 お疲れでちょこんと座ってる七五三ちゃんの様子

日枝神社 お疲れでちょこんと座ってる七五三ちゃんの様子

お参りや御祈祷、記念撮影等でお疲れしちゃったのか、ちょこんと座っちゃってる七五三三歳ちゃんの様子です。

こういう姿もとっても可愛いですよね(七五三ちゃん本人はとってもお疲れなのでしょうけど笑)

 

日枝神社 七五三記念品のリカちゃんの様子

日枝神社 七五三記念品のリカちゃんの様子

日枝神社では七五三の御祈祷を受けたお子さんたちに、授与品とともに記念品として贈られるオリジナルのリカちゃんや、男の子用のおもちゃなどもとても人気です。

女の子はリカちゃん人形を、男の子はその年や時期によって記念品が変わるようで、これが欲しくって同神社で七五三をあげたいと夢見るお子さんとご家族も多くいます。

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SNSで見る日枝神社 七五三の様子

 

 

 

 

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日枝神社 公式サイト(七五三に関するページ)

https://www.hiejinja.net/gokigan-guide/shitigosan/

 

 

日枝神社へのアクセス

地下鉄千代田線 赤坂駅から徒歩3分

地下鉄南北線・銀座線 溜池山王駅から徒歩3分

地下鉄千代田線 国会議事堂前駅から徒歩5分

地下鉄銀座線・丸の内線 赤坂見附駅から徒歩8分

https://www.hiejinja.net/access/index.html

 

【日枝神社 Map】
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