七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
和楽備神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、和楽備神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の和楽備神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、和楽備神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:335-0004
住所:埼玉県蕨市中央4-20
電話:048-431-2549
初穂料(祈祷料):5,000円、7,000円、10,000円
和楽備神社 七五三お参りに関するページ
<http://www.warabi.ne.jp/~jinja/kigan.html>
誉田別尊(応神天皇)
和楽備神社(わらびじんじゃ)は埼玉県蕨市の総鎮守として崇敬されている神社。
明治44年に蕨町内にあった18の鎮守社を合祀した際に、現在の和楽備神社と名付けられます。
正式には「和樂備神社」と樂を旧字体で書きますが、一般的には現代時の楽をつかい和楽備神社と書かれます。
蕨市はもちろん周辺の戸田市や浦和市、川口市など埼玉県南東部の広い地域から参拝者が訪れ、七五三でもそれらの地域から多くのご家族が訪れる神社です。
こちらが(117号道路沿いから)和楽備神社境内に入って正面の参道側の鳥居になります。
和楽備神社の社号標もあり、七五三の記念写真ではこちらがまず最初の記念撮影スポットとなります。
さきほどの鳥居をくぐると、写真のような拝殿・本殿前に出ます。拝殿の前には複数の七五三のご家族が見えますね。
また七五三のシーズンには参道脇にわたあめやベビーカステラなどの露店も出たりします。
七五三ちゃんたちが親御さんたちに手を引かれて境内を歩いていく様子は、七五三のとてもいい、微笑ましいシーンですよね。
写真奥に見えるのが和楽備神社の拝殿になります。境内についた直後や御祈祷が終わったあと、この拝殿前は七五三の記念撮影スポットとして多くのご家族がこの場で楽しい時を過ごします。
御祈祷を待つまでの間、または境内についてすぐ、御祈祷を終えた後などに、拝殿前の様々なところで七五三の記念撮影をするご家族の様子です。
七五三のお参りシーズン(10-11月)には神社側も記念撮影用のスポットを用意して、七五三のご家族を迎えてくれます。
本殿での御祈祷を終えた跡などは、拝殿前のこの場所は多くの七五三のご家族で混み合い、賑わいます。
御祈祷の授与品には七五三用の絵馬(下写真参照)が授与されるので、七五三ちゃんたちは各々それに描いて絵馬掛けにかけています。
和楽備神社の七五三用の絵馬はうさぎやねこ、くまやライオンなどに七五三のお子さんたちが自由に顔を描けるようになっていて可愛いですね。
お子さんたちの個性が出ててどれもかわいいです。
和楽備神社に七五三で訪れる方の多くがお子さんの着付けやヘアメイクがあるため、車での来社となるでしょう。
和楽備神社には境内に参拝者用の無料駐車場があります。台数はそれなりに停められますが、七五三のお参りピーク時はそこがいっぱいになることも考えられますので、周辺にあるコインパーキングへの駐車も視野に入れておくと良いでしょう。
和楽備神社の参拝者用駐車場の入口は、こちらの117号線沿いにある境内入口から入ります。
境内には歩行者もいるので、入口から入りその後も徐行安全運転で入っていきましょう。
上述の入口を入り、案内に沿って右に進んでいくと、参拝者用の駐車場がありますので、徐行して進みましょう。
進んでいくとこちらが駐車場になります。20〜30台ほど停められますが、七五三のシーズンには七五三のご家族だけでなく、両祖父母も車で来たりするので、同駐車場もいっぱいになってしまうこともあります。
停められるスペースを見て、なるべく多く停められるように駐車をしましょう。
和楽備神社では七五三の御祈祷を予約制にしています(七五三受付期間(9月1日〜12月14日)中、御祈祷はすべて予約制)。
予約は電話(048-431-2549)で、もしくは来社の場合神社事務所にて受付
【祈祷受付時間】9:30〜16:30
和楽備神社では七五三の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
上述のように和楽備神社では七五三の御祈祷はすべて予約制のみ(新型コロナ対策で一時的な措置かもしれませんが現在予約制のみ)になっています。
事前に予約した時間に合わせて境内について、まずは拝殿横にある参集殿の受付にて御祈祷の予約確認と申し込みを行います。
受付にて予約の確認および受け付けを行い、この際初穂料を渡すことと、このあとの御祈祷までの流れを説明されます。
御祈祷の時間まで受付窓口の右手から入れる参集殿内の待合室で待つよう案内されますので、案内に従って参集殿内に入ります。
参集殿内にはしっかりとした待合室がありますので、ここで該当の御祈祷時間まで待ちます。
この待っている間に七五三のお子さんの着物の着崩れを直したり、親御さんたちも身なりを整え直したりするといいでしょう。
御祈祷の時間が近づくと本殿に昇殿するように案内があります。本殿へは写真のように横側から入口があり、ここからご家族揃って本殿に昇殿します。
その時間に七五三の御祈祷を受けるご家族が揃い次第、御祈祷が始まります。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。御祈祷後に七五三のグッズを含めた授与物が手渡されますので、それを受け取って七五三の御祈祷は終了となります。
無事に七五三の御祈祷を終えた後は、写真のように拝殿前で各々のご家族が七五三の記念撮影タイムになります。
こちらで一通り記念撮影を楽しんだ後は、お昼に食事に向かったり、ご自宅にお祝いでもどったりするのでしょうね。
この記念撮影タイムがそのご家族の幸せな様子が見れて、一番七五三の微笑ましい時間でもあります。
和楽備神社でのお守り他の授与物は、さきほどの御祈祷受付窓口の横にある窓口が神札所となっており、こちらで授与してもらうこともできます。
おみくじなどもこちらで引くこともできますので、御祈祷前や後でお子さんとともに楽しむのもいい時間となるでしょう。
— 植木屋 銀次 (@uekiyaginzisn30) November 29, 2015
— 大木ちはる (@okichiharu) October 27, 2013
http://www.warabi.ne.jp/~jinja/kigan.html
JR京浜東北線 蕨駅から徒歩13分
http://www.warabi.ne.jp/~jinja/
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