毎年10-11月は七五三のお参りのシーズンですが、その暦の上で七五三の日と定められているのは
11月15日 七五三の日
です。
※写真は七五三お参りシーズンの神社境内、ご家族で七五三の記念写真を撮っている様子
では2020年の七五三の日はどのような日(曜日・お日柄)でしょうか?
2020年の七五三の日(11月15日)は仏滅ながらも、日曜日のため相当の混み合い予想に
2020年の
七五三の日(11月15日)
日曜日 仏滅
となっています。
仏滅のお日柄の2020年の七五三の日ですが、
日曜日のため、相当の混み合い予想
となります。
七五三で神社・お寺がお参りで混み合う日程はある程度決まっており、
10月後半〜11月前半の
・土日祝日
・大安などお日柄がいい日
・土日祝日で大安が重なる日(激混み)
となっています。
このうち順番としては、
大安の土日祝日 >> 土日祝日(大安以外) > 平日の大安日 >> 平日(大安以外)
という混み合いの順番となります。
2020年の七五三の日はこの内の2番めに混み合う条件に当たります。
そして昨今では「仏滅」のお日柄は以前ほど気にされず(大安以外のお日柄はあまり気にされない)、土日祝日の休日でみなの都合があいやすいことなどが優先されます。
そのため、この日の神社・お寺の境内では
(規模の大きな神社・お寺では)
- 祈祷の受付に長蛇の列ができる
- 受付後の待合所でもかなりの混み合いになり座れずに立って待つ状況が起きる
- 祈祷順番待ちの時間も長い
などの状況が起きることが予想されます。
また、ホテルやレストランなどでの「七五三(食事)コース」なども早い段階で予約が埋まってしまい、当日はほぼお店をとることはムリでしょう。
暦や古くからの伝統にしたがって、11月15日の七五三の日に七五三のお祝い・お参りを行うというのは、大変価値のあることです。
2020年の七五三の日がどういう日で、どういうお日柄なのかを事前に把握しておき、上記のような状況下でどのように早い時期から用意する、準備するなどに同ページの情報を活用していただければと思います。
本サイト:七五三ドッとコムでは、毎年10-11月の七五三お参りシーズンおよび七五三の日のお日柄や混み状況予想などをお伝えしています。今年これから七五三のお参りを予定されているご家族の方、ぜひ参考にしてみてください