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2024年11月14日 更新

神社での七五三お参りイメージ

※神社での七五三イメージ|敷地神社(わら天神宮)での七五三の写真ではありません|画像提供:snapmart

 

敷地神社(わら天神宮)の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、敷地神社(わら天神宮)での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

 

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【お知らせ】

同ページで掲載の敷地神社(わら天神宮)の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。

それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、敷地神社(わら天神宮)のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。

 

敷地神社(わら天神宮)(京都府京都市北区)七五三 お参り詳細(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

こちらのページの閲覧ビュー数 [0006859]

郵便:603-8375

住所:京都府京都市北区衣笠天神森町10

電話:075-461-7676

初穂料(祈祷料):7,000円

敷地神社(わら天神宮) 七五三お参りに関するページ
<http://waratenjinguu.com/prayer/>

敷地神社(わら天神宮)の七五三お参りについて

 

 

 

敷地神社(わら天神宮)の御祭神

木花開耶姫命(このはなさくやひめ)

 

 

敷地神社(わら天神宮)の由緒と七五三について

敷地神社は京都市北区衣笠天神森町に鎮座する神社で、わら天神宮・わら天神の通称で知られる神社です。

 

御祭神として木花開耶姫命(このはなさくやひめ)を祀っており、安産の神として古来より信仰を集めています。

 

わら天神と称されるようになった由来は、安産祈願の御守の御神体が稲藁であり、そのわらに節があると男児が、節がないと女児が生まれるという言い伝え、誕生占いがあることで有名なことから。

 

安産祈願で多くの参拝者が地元周辺地域から訪れており、そのままお宮参り、七五三と通い参拝続ける地元の方、氏子のご家族が多く、七五三のお参りシーズンは七五三の衣装に着飾ったお子さんたちとそのご家族で賑わいます。

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敷地神社(わら天神宮) 境内の様子

敷地神社(わら天神宮) 境内入口の様子

こちらが敷地神社(わら天神宮)の境内入口です。境内は西大路通りに面しており、この一之鳥居が迎えてくれます。

七五三ではまず最初の記念撮影スポットになる場所でもあります。

 

敷地神社(わら天神宮) 境内入ってすぐの様子

入口を入って参道はすぐに右手に曲がります。そこには二之鳥居と同神社の境内が広がっています。

 

敷地神社(わら天神宮) 境内参道と社務所の様子

二之鳥居をくぐり参道を進むと右手に社務所が見えてきます。後述しますが、七五三の御祈祷の申し込みはこちらで行います。

 

敷地神社(わら天神宮) 七五三のご家族で賑わう境内の様子

同神社の境内はそれほど広くなく、写真に見える範囲がほぼ境内全体になります。小さな神社ですが、七五三シーズンの参拝者は多く、写真のように七五三のご家族で境内は賑わいます。

参道真っ直ぐに見えるのが六勝稲荷神社で合格祈願のご利益ある摂社。その左にあるのが敷地神社(わら天神宮)の本殿になります。

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敷地神社(わら天神宮)の駐車場の様子

七五三のお参りシーズンは敷地神社(わら天神宮)にお子さんの着付けやヘアメイク、ママさんの着付け・ヘアメイクなどあるため、車での参拝の方も多いでしょう。

敷地神社(わら天神宮)には参拝者用の無料駐車場がありますが、それほど大きさがないため、以下の写真のようにこの時期は満車で混み合います。早めに行動して、駐車をするようにするか、周囲のコインパーキングを利用するなどもいいかもしれません。

 

敷地神社(わら天神宮) 駐車場の案内看板の様子

敷地神社(わら天神宮)には参拝者専用の駐車場が、写真の案内看板のように2ヶ所あります。

西大路通り沿いに一つ、もう一つが西大路通りから一つ入ったところの道(境内入口の手前を右折して入る道)境内南側に一つずつあります。

 

敷地神社(わら天神宮) 西大路通り沿いの駐車場の様子

こちらが西大路通り沿いにある駐車場です。見ての通り4〜5台ほどしか停められず、またかなり狭めの駐車場となります。

 

敷地神社(わら天神宮) 境内南側の様子

こちらが境内南側にある駐車場になります。こちらのほうが少し広く台数も少し多く停められます。

お伝えしたように七五三のお参りシーズンはこちらもすぐにいっぱいになってしまうので、時間に余裕を見て早めに来社・駐車をするか、周辺のコインパーキングも有効に活用するといいでしょう。

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敷地神社(わら天神宮) 七五三の御祈祷予約について

敷地神社(わら天神宮)では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の社務所受付にて随時受付けとなります。

【祈祷受付時間】8:30〜17:00

 

 

 

敷地神社(わら天神宮) 七五三の初穂料について

敷地神社(わら天神宮)では七五三の御祈祷の初穂料は、

7,000円〜

となってます。

 

 

 

敷地神社(わら天神宮) 七五三の御祈祷受付場所と御祈祷について

敷地神社(わら天神宮) 社務所の御祈祷受付窓口の様子

先述の参道途中にある社務所にて、まずは七五三の御祈祷の申し込みを行います。

 

敷地神社(わら天神宮) 七五三の御祈祷申し込みを行うご家族の様子

窓口にうかがい、申込用紙に記入するよう案内がありますので、御祈祷を受けるお子さんの名前など必要事項を記入します。

記入した申込用紙とともに初穂料を渡すと、次の該当する御祈祷の時間が伝えられ、その後の流れについても案内があります。

 

敷地神社(わら天神宮) 七五三の御祈祷をまつご家族の様子

社務所での申し込みを終えると、次の御祈祷の時間まで境内で待つように伝えられます。

その間、境内でベンチなどで待つご家族もいれば、この時間に七五三の記念撮影をたくさんするご家族もいます。

 

敷地神社(わら天神宮) 七五三の御祈祷を執り行う本殿・拝殿の様子

御祈祷の時間が近づくと本殿に昇殿するように案内がありますので、七五三のお子さんを連れて本殿に入ります。

合同で受ける他のご家族も揃い、時間がくると七五三の御祈祷が始まります。

 

敷地神社(わら天神宮) 御祈祷の執り行われる本殿内の様子

七五三の御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。

御祈祷のあとには御札や七五三グッズが一式になった授与品を手渡されますので、お子さんがそれを受け取って七五三の御祈祷は終了となります。

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SNSで見る敷地神社(わら天神宮) 七五三の様子

 

 

 

 

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敷地神社(わら天神宮) 公式サイト(七五三に関するページ)

http://waratenjinguu.com/

 

 

敷地神社(わら天神宮)へのアクセス

JR京都駅よりバスで約30分

市バス「わら天神前」下車、徒歩すぐ

http://waratenjinguu.com/

 

【敷地神社(わら天神宮) Map】
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敷地神社(わら天神宮) フォトギャラリー

敷地神社(わら天神宮)の七五三について
敷地神社(わら天神宮) 境内入口の様子
敷地神社(わら天神宮) 境内入ってすぐの様子
敷地神社(わら天神宮) 境内参道と社務所の様子
敷地神社(わら天神宮) 七五三のご家族で賑わう境内の様子 その1
敷地神社(わら天神宮) 七五三のご家族で賑わう境内の様子 その2
敷地神社(わら天神宮) 七五三のご家族で賑わう境内の様子 その3
敷地神社(わら天神宮) 七五三のご家族で賑わう境内の様子 その4
敷地神社(わら天神宮) 駐車場の案内看板の様子
敷地神社(わら天神宮) 西大路通り沿いの駐車場の様子
敷地神社(わら天神宮) 境内南側の様子
敷地神社(わら天神宮) 社務所の御祈祷受付窓口の様子
敷地神社(わら天神宮) 七五三の御祈祷申し込みを行うご家族の様子
敷地神社(わら天神宮) 七五三の御祈祷をまつご家族の様子
敷地神社(わら天神宮) 七五三の御祈祷を執り行う本殿・拝殿の様子
敷地神社(わら天神宮) 御祈祷の執り行われる本殿内の様子

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