七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
猿田彦神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、猿田彦神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の猿田彦神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、猿田彦神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:516-0026
電話:0596-22-2554
初穂料(祈祷料):5,000円~
猿田彦神社 七五三お参りに関するページ
<https://www.sarutahikojinja.or.jp/kitou_kigan/>
※現在掲載の各画像・情報は猿田彦神社の七五三シーズンのものではありませんが、御祈祷の申し込みや駐車場についてなど参考になるもので掲載・紹介しています。
七五三シーズンに取材・調査ができたら、その情報や写真に差し替えます。
大国主大神
猿田彦神社は三重県伊勢市に鎮座の伊勢神宮内宮近くにある神社。
御祭神は天孫降臨のとき、道案内を勤めた猿田彦大神とその子孫をおまつりしていて、「ものごとの最初に現れ、万事良い方向へお導きになる神様」「みちひらきの神」として方位除け・災難除け・開運・事業発展・五穀豊穣・交通安全・縁結びなど多くの御神徳を持つ神様として信仰が厚い。
様々な御神徳・御利益から多くの参拝者が訪れ、伊勢神宮が日本全国からの参拝者が多いのに対し、地元や周辺地域の参拝者も多く訪れる神社であり、お宮参りにおいても伊勢地域とその周辺から、すぐ近くである伊勢神宮とともに訪れ新たな氏子の奉告に多くの赤ちゃんとそのご家族が訪れる神社です。
こちらが猿田彦神社の正面入口になります。国道32号線(伊勢街道)沿いに境内があり、伊勢神宮内宮やおかげ横丁からも近く、タクシーなどで同神社に来る際には、こちらで降ろしてもらえるでしょう。
そしてここが七五三での最初の記念撮影スポットとなるでしょう。
同神社は境内正面入口からすぐに大鳥居とそして御本殿があります。境内自体はそれほど広くないですが、御本殿をはじめ立派できれいなお社が多くある神社です。
御本殿手前の大鳥居は柱が八角形をしており特徴的です。八角形は方位を示しており、方位除けの御神徳を示しており、同神社のいたるところに八角形のものがあります。
鳥居奥に見えるのが同神社の御本殿です。
御祭神である猿田彦大神を祀る御本殿です。立派かつ荘厳な造りでとても印象的なお社。多くの参拝者を迎えてくれる御本殿です。
お宮参りの御祈祷もこの御本殿内で行われます。
この御本殿をバックにしての七五三の記念写真もステキな一枚となります。
同神社の絵馬は巫女の神楽の様子が描かれている絵馬。それが絵馬掛けが埋まるほどかけられており、同神社の参拝者の多さ、御祈祷をする人の多さを物語っています。
境内にあるこちらの池は子宝池と呼ばれており、猿田彦大神の子孫である宇治土公家の産霊神が奉祀されているとのこと。
子育の御利益もあるでしょうからお参りしたり、池に鯉もいるので、七五三のお子さんと楽しんだりできるかと思います。
御本殿前にはこちらの古殿地という方位を示す石が設置されており、自分の干支の文字を触って一周すると願い事が叶うなどとされているようです。
同神社のパワースポット的なものになっていますし、七五三で訪れた方はお子さんたちのこれからの健やかな成長を願って、こちらの石もお参りしておくといいでしょう。
七五三で猿田彦神社を訪れるご家族の多くが、お子さんの着付やヘアメイクがあり、またママさんの着付や用意などもあるため、車での来社となると思います。
猿田彦神社には参拝者用の境内駐車場(有料、ただし御祈祷を受ける方は無料)があるので紹介します。
同神社は駐車場が2つあり、ともに32号線(伊勢街道)沿いではなく、正面入口の右手、23号線沿いにあります。
第一駐車場は、車のお祓いと団体バス用の駐車場になっています。普通乗用車の方はこの少し奥にある第二駐車場の方に駐車します。
こちらが第一駐車場入口の少し奥にある第二駐車場の入口になります。乗用車の方はこちらが駐車場となります。
同神社の第二駐車場は有料パーキングになっており、出入口にチケットゲートがあります。
第二駐車場はかなりの台数停められる駐車場となっています。
有料駐車場になっていますが、御祈祷を受ける方は無料にしてもらえるので、チケットをもって御祈祷受付に行くようにしましょう。
第二駐車場に車を停めたら、こちらの小橋を渡って境内に入っていくことができます。
先述の小橋からは第一駐車場付近に出て、ここを抜けて(写真奥に向かって)いくことで猿田彦神社の境内、御本殿のある方に向かうことができます。
七五三のお子さんの手も引いて御本殿に向かいましょう。
この境内案内図の看板の左側の道を進んでいくと御本殿のある場所に行くことができます。
猿田彦神社では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で社務所のご祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜17:00
猿田彦神社では七五三の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
七五三の御祈祷の申し込みは、まず御本殿左手にあるこちらの社務所のお社に設置された御祈祷受付にて行います。
御祈祷受付は神符・御守の授与所窓口も兼ねてます。こちらの窓口にてお宮参りの御祈祷を受けたい旨を伝えつつ、用意されている申込用紙に必要事項を記入して、窓口に提出します。
初穂料も一緒に渡し、申し込みが完了すると、該当する御本殿に昇殿しての御祈祷の時間が伝えられ、また今後の流れが説明されます。
受付で御祈祷の申し込みを終えると、受付で御祈祷の時間まで社務所内の祈祷者控所にて待つように伝えられます。
案内に従って御祈祷の時間まで中で待つようにしましょう。
この社務所内で待っている間に、お子さんの衣装を直したり、親御さんも身なりを整えたりという時間に使うといいでしょう。
該当する御祈祷の時間が近づくと御本殿に上がる(昇殿する)ように案内がありますので、七五三のお子さんとともに御本殿に向い中に入ります。
(神職の方が連れ立って御本殿まで案内してくれます)
時間が来ると御本殿内にて七五三の御祈祷が執り行われます。他の願意の方とも合同での御祈祷になります。
御祈祷自体は20〜30分ほど。
御祈祷の後には御札や七五三グッズなどの授与品一式が手渡され、それを受け取って御本殿を後にすると、同神社での七五三の御祈祷は全て終了となります。
御祈祷の後は、境内で記念写真を撮るなどして、同神社での七五三の時間を楽しみ、記念となるお宮参りにするといいでしょう。
御祈祷の後には、御本殿前などで記念撮影をするなどして、思う存分に七五三のお祝いと時間を楽しむのがいいでしょう。
ぜひステキな時間を過ごして、ステキな七五三の記念写真を残してあげてください。
— けい1 (@kei_sheep) November 20, 2021
— NO WAR☆OKAMEN75 (@okamen75) October 25, 2018
— ファミフォト関西 (@famiphotokansai) August 24, 2020
— 地域のニュースと地震速報 たまに猫のジルとアークと珈琲【公式】 (@cvb_224) October 20, 2021
— つぶ (@M15467084) November 22, 2020
https://www.sarutahikojinja.or.jp/kitou_kigan/
JR東海 伊勢市駅よりタクシーで約10分
近鉄 宇治山田駅・五十鈴川駅よりタクシーで約10分
車:伊勢自動車道 伊勢西ICより約5分
https://www.sarutahikojinja.or.jp/#Accsess
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