七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
武蔵野八幡宮の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、武蔵野八幡宮での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の武蔵野八幡宮の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、武蔵野八幡宮のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:180-0002
電話:0422-22-5327
初穂料(祈祷料):5,000円~
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に七五三のお参り時期に武蔵野八幡宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
七五三で武蔵野八幡宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
誉田別尊、比賣大神、大帯比賣命
武蔵野八幡宮は吉祥地の街の氏神様として鎮座する神社。
平安時代に坂上田村麻呂が八幡様の総本宮である宇佐神宮からの御分霊を祀ったのが創建と伝えられています。
都内で有数の繁華街である吉祥寺の街なかにある神社で、人口も多い地域の中心的な神社でもあるので、七五三でも周辺地域を中心に多くの家族がお祝いと無事な成長の奉告で訪れる人気の神社です。
武蔵野八幡宮は吉祥寺駅の北側、五日市街道沿いに鎮座しており、吉祥寺の商店街を抜けたところにあります。
こちらが五日市街道沿いの境内への正面入口となります。
入口の鳥居をくぐると石畳の参道の先に本殿が見えます。
七五三の時期は境内に出店が出るなどして、お祝いムードもただよいます。
先述の通り住民の多い武蔵野市・吉祥寺エリアに鎮座する同神社、境内はそれほど広くないですが、七五三の時期は多くの七五三のお子さんとそのご家族で境内は賑わいます。三歳・五歳・七歳ともに多く参拝している様子が伺えます。
多くの七五三のご家族がみえるので、至るところで写真のように七五三の記念撮影をする風景を目にすることができます。
出張撮影のカメラマンをつれているご家族も多くいて、一層賑わいます。
武蔵野八幡宮は境内がそれほど大きくなく、また吉祥寺の街なかにあるため、境内に参拝者用の駐車場がありません。
七五三の参拝で車で同神社を訪れる場合は、周辺に多くあるコインパーキングを利用することになります。
神社の回りには複数のコインパーキングがあり、神社の面している五日市街道沿いにもいくつもあります。七五三のお参りシーズンはみな有料パーキングに停めて、武蔵野八幡宮に向かう方がほとんどのようです。
※吉祥寺の駅からも徒歩圏内なので、駅から徒歩で七五三でも来社するご家族も多くいらっしゃいます。
武蔵野八幡宮での七五三の御祈祷は予約制のみ。
予約は電話或いは(直接)社務所にて確認の上、日時を予約
予約制のみのため、来社での受付は行っておりません。
※ただし同神社調査時(2020年七五三お参りシーズン)の場合で、毎年そうかはわかりません。同神社にご確認ください。
武蔵野八幡宮では七五三の御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
先述のように武蔵野八幡宮の七五三の御祈祷は予約制(2020年の場合)で、事前に予約が必要です。
事前に電話、もしくは社務所に直接来て確認、予約をしておきます。
お参り当日は予約の日時前に社務所に寄り、御祈祷の申し込み手続きを行います。
調査で同神社を訪れたとき(2020年)は、七五三の御祈祷は予約でのみ受付となっていました。
社務所での手続きが終わり、該当の御祈祷の時間が近づくと本殿に上がる(昇殿する)ように案内がありますので、本殿に上がります。
合同で受けるお子さんとご家族が揃うと七五三の御祈祷が執り行われます。
御祈祷の時間自体は20〜30分ほど。御祈祷のあとには御札やお守り、七五三グッズなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取って七五三の御祈祷は終了となります。
七五三の御祈祷終了後は、本殿から出て境内でまた記念撮影タイムとなるご家族が多いです。
御祈祷をがんばったお子さんたちを褒めてあげつつ、ご家族でステキな七五三の記念撮影をしましょう。
公式HPなし
JR中央線・総武線・京王井の頭線・東京メトロ東西線 吉祥寺駅から徒歩10分
七五三に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの七五三への関心度合いをやどのように行ったのかを見ることができます。
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