七五三ドットコム
2024年11月14日 更新
高麗神社の七五三のお参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、高麗神社での七五三のお参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【お知らせ】
同ページで掲載の高麗神社の祈祷受付や申込方法、受け入れ体制などについては、取材時のものを掲載しております。
それらは年や状況によって異なる場合があり、今後も毎年同じとは限りません。ですので同ページの情報を参考にしつつ、高麗神社のHPで最新情報を確認したり、直接問い合わせたりなどして、その年の正確な情報を抑えるようお願いします。
郵便:350-1243
住所:埼玉県日高市新堀833
電話:042-989-1403
初穂料(祈祷料):お気持ちでお納めください
高麗神社 七五三お参りに関するページ
<https://komajinja.or.jp/gokigan/>
高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)
猿田彦命(さるたひこのみこと)
武内宿祢尊(たけのうちのすくねのみこと)
高麗神社は埼玉県日高市に鎮座する神社で、716年に武蔵国に新設された高麗郡に1799人の高麗人(高句麗人)とともにこの地を開拓するのに尽力した高句麗王若光を主祭神として祀り、高麗郡の守護神としている1300年以上の歴史を誇る神社です。
近代では政治家や文化人の参拝も多く、参拝した政治家から総理大臣に就任する人が続出したことから出世明神とも呼ばれ、出世・開運の神様として周辺地域だけでなく県内外からも多くの参拝者が訪れる神社です。
七五三でも埼玉県の中南部である日高市周辺や市内外からも多くのご家族が参拝し、七五三の時期は境内が大変賑わいます。
こちらが高麗神社の正面入口になります。一ノ鳥居をくぐり参道を進んでいき本殿に向かいます。
社号標奥には駐車場も見えますね(高麗神社の駐車場については後述しています)。
七五三のお参りシーズン(毎年10月後半〜11月前半)になると、高麗神社の境内も多くの七五三ちゃんとそのご家族で賑わいます。
境内参道にも多くの着物を着飾った七五三ちゃんたちが多く闊歩しています。
高麗神社は境内自体はそんなに大きくなく、七五三での参拝の場合、駐車場からも本殿や御祈祷申し込みを行う参集殿なども近いので、お参りしやすい神社ですね。
ご両親に手を引かれ本殿に向かう七五三ちゃんの姿は、日本の伝統文化である七五三の良さや家族の幸せを感じさせてくれますよね。
境内では多くのところで七五三の記念撮影が行なわれています。同神社は出張撮影カメラマンもOKなようで多くのカメラマンを伴った七五三のご家族がいらっしゃいました。
七五三の時期は本当に多くの七五三ご家族が境内を行き交い、本当に賑やかです。
これから御祈祷に向かう七五三のご家族や、終えたご家族、記念撮影中のご家族と多くのご家族が境内を行き交っています。
七五三の御祈祷を終えて駐車場に向かうご家族でしょうか。駐車場近くにある「天下大将軍」と掘られた将軍標も参拝の記念撮影スポットの一つです。
参道を進んでいき、本殿前の階段を上ると高麗神社の御本殿があります。七五三ちゃんたちもこの階段を上がって本殿に向かいます。
パパに手を引かれて本殿前の御神門をいっしょにくぐる三歳七五三ちゃんの様子です。かわいいですね。
三歳ちゃんは慣れない草履だと歩きにくいので、この三歳ちゃんは歩きやすいクツを履いてますね。
まずはこちらの御本殿にてお参りをして、神様に七五三の無事な成長に感謝し、お祝いできることの奉告をしましょう。
七五三の御祈祷はこの御本殿内で執り行われます。
御本殿でのお参りを終えたら、右手にある参集殿に向かいます。七五三の御祈祷の申し込みは参集殿の方で行います。
参集殿前は七五三の御祈祷を申し込むために来た七五三のご家族で混み合います。申し込み自体は参集殿内で行います。
七五三で高麗神社へ参拝の場合、七五三のお子さんの着付けやヘアメイクもあり、またご両親の用意もあって、多くのご家族が車での来社となるかと思います。
高麗神社は以下のように大きなしっかりとした駐車場があるので、紹介している以外にも複数の駐車場があるようなので、わりと安心して車で向かうことができる神社です。
境内入口右手にある参拝者用のメインの駐車場がこちらの第1駐車場です。ここだけでもかなりの台数停められます。
ここに駐車できると御本殿や七五三の御祈祷申し込みを行う参集殿も近くに行くことができます。
先述の駐車場とは参道挟んで反対側の駐車場となります。先述の駐車場が満杯の場合、こちらにも停めることができます。
お伝えしたようにこちらの第1駐車場だけでもかなりの台数が停められます。七五三の時期はみな車で来社し、また七五三以外の参拝者もほぼ車で来るので、広く大きな駐車場ですが、かなり満車気味になります。
七五三での参拝者は皆こちらで車を停めてから境内に向かい、本殿のある方に向かいます。
すでに紹介の将軍標は駐車場から本殿に向かう途中にあり、参拝者の記念撮影スポットとなっています。七五三のご家族も多くここでまで記念撮影して、それから本殿の方に向かっていきます。
高麗神社では七五三を含めた御祈祷の予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の参集殿2階の受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜17:00
高麗神社では七五三の御祈祷の初穂料は、
「お気持ちでお納めください」
となってます。
七五三を含めた御祈祷の申し込みは、御本殿右手にあるこちらの参集殿にて行います。七五三の時期は同じく御祈祷を申し込むご家族で参集殿前も中も大変混み合います。
参集殿内には写真のような御祈祷の受付窓口があります。七五三の御祈祷もこちらで申し込みを行います。
七五三の申し込みを行うに当たり、所定の申込用紙がありますので、それを記入し初穂料とともに受付に渡します。
申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷の時間を伝えられ、今後の流れや同参集殿内での待合所の案内などが行なわれます。
御祈祷の申し込みを終えたご家族は、次の御祈祷までこちらの控室にて待ち合うように伝えられます。こちらの控室にて待ってる間に七五三ちゃんたちのお着物の乱れを直したり、ママさんのお着物やご両親の服装なども直すなどして御祈祷の時間が来るまで待ちます。
該当する御祈祷の時間が近づくと、控室から御本殿の方に向かうよう案内があります。案内に従い写真のような参集殿から直接御本殿につながる連絡通路を通って、御本殿内に昇殿します。
御祈祷の時間となり、合同で受ける七五三のご家族が揃うと御本殿内にて七五三の御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほどです。
七五三の御祈祷が無事に執り行われると、御祈祷の後に御札や御守、七五三グッズなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取り写真の出口から御本殿を出て、高麗神社での七五三の御祈祷は終了となります。
七五三の御祈祷を無事終えたら、境内の至る場所で七五三の記念撮影タイムが始まります。
お子さんたちも(親御さんたちも)ホッとしたいい表情でステキな写真が残せるいい時間ですよね。
— みゆちゃそ。 (@miyuchaso47) November 24, 2019
— . (@suzuka1205) October 23, 2016
— .:*茉優の御朱印☆百観音満願.:* (@myaoysui) November 24, 2019
— 棗楓(なつめかえで)虹ヶ咲 (@5STpuxWqcz5x03X) February 25, 2021
https://komajinja.or.jp/gokigan/
JR八高線、川越線 高麗川駅から徒歩20分、タクシー5分
車 圏央道 鶴ヶ島ICから約20分
車 圏央道 狭山日高ICから約25分
https://komajinja.or.jp/acces/
七五三に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんの七五三への関心度合いをやどのように行ったのかを見ることができます。
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