七五三 2020年

2020年 七五三 七歳女の子の生まれ年は?

 

七五三で女の子は七歳でお祝いを行いますが、その

七歳の七五三を迎える女の子で、

2020年に七五三 七歳を迎える女の子の生まれ年

についてお伝えします。

さんちゃん
さんちゃん
今回は「2020年に七五三の七歳女の子のお祝いは、何年生まれの子が対象になるのかな?「うちの子、2020年に七五三じゃない?」とお考えのご家族の方は要チェックです!

 

2020年 七五三 七歳を迎えるのは2013年(平成25年)生まれの女の子

2020年に七五三 七歳のお祝いを迎える女の子の生まれ年は以下のとおりです。


※本サイト:2020年の七五三の年齢は?よりキャプチャー画像

 

2020年に七五三を迎える七歳女の子は

満年齢で2013年(平成25年)生まれの女の子

となります。

 

※詳しくは本サイトのこちらのページで2020年の七五三対象の年齢をお伝えしております。ご参考ください。

 

現代では満年齢が主流、地域・地方によって数え年も


※七五三お参りシーズン(毎年10-11月)の神社境内、七歳女の子が家族とともに祈祷を受けに本殿に向かう様子様子

 

日本のハレの日の行事やお祝いで話題に上がるのが、

満年齢でお祝いするの?数え年でお祝いするの?

ということだと思います。

 

数え年についてはこちらの記事を参照ください

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七五三 数え年って何?七五三をお祝いするお子さんの年齢でよく質問にあがるのが、 満年齢でお祝いするの? 数え年でお祝いするの? ということ。...

 

現代では七五三は満年齢でお祝いするのが主流

になっています。

 

七歳女の子の場合、

女の子としても成長して落ち着きのある年齢になり、

三歳の頃の「かわいい」から、七歳の着物を着て少し大人びた佇まいにもなります。

 

実際、七歳の女の子は満年齢でも数え年でも精神的にとても大人になっているので、三歳のころのように、またたまに五歳男の子のようにだだをこねたり、地べたに座り込んじゃったりする子はほとんどいません。


※姉と弟と揃っての七五三で祈祷を受けに行く家族の様子

 

多くの場合は、七歳女の子は満年齢で行いますが、地域や地方によっては今でも「数え年で」というところもありますので、それはその風習にならって行うのがいいでしょう。

 

また兄弟姉妹の都合で、一緒にお祝いするという場合、お姉ちゃんは数え年七歳で、弟くんは満年齢五歳で、というようにする場合もあります。

 

七歳女の子の七五三は人生で二度目で最後の七五三なので、七五三の集大成とも言えます。

ぜひ立派に成長した女の子の姿を楽しみつつ、2019年七歳女の子の七五三をお祝いしてあげて下さい。

 

※詳しくは本サイトのこちらのページで2020年の七五三対象の年齢をお伝えしております。ご参考ください。