七五三のドレスは女の子の特権

七五三の衣装として、10-11月のお参りシーズンは

着物

を着付けし、神社やお寺に参拝しますし、その姿はその季節の日本の風物詩でもあります

 

そして、七五三の女の子、三歳・七歳の女の子の特権としてあるのが

七五三のドレス

です。

今回はそんな女の子の特権である「七五三のドレス」についてお伝えします。

主に写真館・フォトスタジオでの前撮り・早撮りでドレスを着る

七五三でのドレスは女の子の特権であり、

写真館やフォトスタジオでの前撮り・早撮り（当日撮りや後撮りでも）の時の女の子のお楽しみ

でもあります。

 

日本全国のチェーン系こども写真スタジオから、街の写真館まで、ほとんどのところが七五三の着物と一緒に

女の子のドレスを七五三用に多数用意

しています。

 

前撮り・早撮りなどでまずは着物を着てヘアメイクをして撮影後、ドレスに着替えて、またそのドレスにあうかわいい・大人っぽいメイクとヘアにしてもらい、

お姫様になって撮影

する時間は、女の子本人はもちろん、ママ・パパ、ジイジ・バアバも笑顔になる幸せな瞬間です。

 

女の子の人生の中でドレスを着る機会というのはそう多くありません。

大人になってからは結婚式や何かの披露宴などで着る機会があるくらいです。

またこの三歳・七歳でのドレス姿というのは、その時にしか残すことのできない、とーってもかわいい姿です。

 

ドレスを選んでいる時も幸せな時間

同ブログ執筆の中の人も、女の子の親なので、すごくよく分かるのですが、

女の子は三歳であっても、七歳であっても、このドレスを選んでいる時間も楽しく幸せな時間

なんです。

 

うちの娘も前撮りの前に「衣装合わせ」というものをするのですが、その時に「パパ、ドレス見てきていい？」と聞きながら、もうドレスを見に行っていますw

 

女の子はもう本能でドレスが好きで、お姫様

なんですよね。

 

それはディズニーアニメのプリンセスシリーズが不動の人気であり続けることでもわかります。

ディズニーのプリンセスものが大好きな女の子にとっては、ドレス選びもドレスを着て撮影されている時間も「お姫様タイム」で幸せいっぱいなのです。

 

ぜひ娘さんが七五三を迎える時は、この「お姫様タイム」を楽しめるように、ドレス選び・撮影をさせてあげましょう。