七五三で男の子は五歳でお祝いを行います(昔から西日本では男の子は三歳も、最近では東日本でも三歳でも行うようになっています)が、その
五歳の七五三を迎える男の子で、
2020年に七五三 五歳を迎える男の子の生まれ年
についてお伝えします。
2020年 七五三 三歳を迎えるのは2015年(平成27年 満年齢)生まれの男の子
2020年に七五三 五歳のお祝いを迎える男の子の生まれ年は以下のとおりです。
※本サイト:2020年の七五三の年齢は?よりキャプチャー画像
2020年に七五三を迎える男の子は
満年齢で2015年(平成27年)生まれの男の子
となります。
※詳しくは本サイトのこちらのページで2020年の七五三対象の年齢をお伝えしております。ご参考ください。
現代では満年齢が主流、地域・地方によっては、または兄弟姉妹合わせての場合は数え年も
※七五三お参りシーズン(毎年10-11月)の神社境内、五歳男の子の七五三記念撮影するママの様子
日本のハレの日の行事やお祝いで話題に上がるのが、
満年齢でお祝いするの?数え年でお祝いするの?
ということだと思います。
数え年についてはこちらの記事を参照ください
現代では七五三は満年齢でお祝いするのが主流
になっています。
(七五三 三歳女の子と同じように)男の子の場合、
数え年で五歳だと、満年齢3〜4歳の男の子であり、
この時期の子どもの一歳の差は体つきにしろ、精神年齢にしろ、非常にお大きな差がある
ため、より精神的にも落ち着く満年齢五歳で七五三のお祝いをする家庭が多いです。
※神社境内にある碁盤の儀用の碁盤に乗っている七五三男の子の様子
このあたりのことは、実際に男の子を育てているママさんが一番良くわかってらっしゃる部分だと思います。
また公共の手続きや入園入学などは満年齢なのに、七五三だけ違う、というのが分かりにくいため、満年齢が一般的なこともあります。
もちろん、地域によって数え年でやる地域や風習があるところもありますので、そういった場合はそのしきたりや風習にならって数え年で行うのもいいでしょう。
※詳しくは本サイトのこちらのページで2020年の七五三対象の年齢をお伝えしております。ご参考ください。