七五三で女の子は三歳と七歳の2回、お祝いを行いますが、最初のお祝い
三歳の七五三を迎える女の子で、
2019年に七五三 三歳を迎える女の子の生まれ年
についてお伝えします。
2019年 七五三 三歳を迎えるのは2016年(平成28年)生まれの女の子
2019年に七五三 三歳のお祝いを迎える女の子の生まれ年は以下のとおりです。
※本サイト:2019年の七五三の年齢は?よりキャプチャー画像
満年齢で2016年(平成28年)生まれの女の子
となります。
※詳しくは本サイトのこちらのページで2019年の七五三対象の年齢をお伝えしております。ご参考ください。
現代では満年齢が主流、とくに三歳ちゃんは満年齢で
※七五三お参りシーズン(毎年10-11月)の神社境内、三歳女の子の様子
日本のハレの日の行事やお祝いで話題に上がるのが、
満年齢でお祝いするの?数え年でお祝いするの?
ということだと思います。
数え年についてはこちらの記事を参照ください
現代では七五三は満年齢でお祝いするのが主流
になっています。
※現代七五三は「満年齢」でお祝いするのが主流です
とくに三歳の場合、
数え年で三歳だと、満年齢二歳の女の子であり、
この時期の子どもの一歳の差は体つきにしろ、精神年齢にしろ、非常にお大きな差がある
ため、数え年で幼い年齢でお祝いするよりも、1年後の満年齢で三歳の時にお祝いする方が、お子さん本人もしっかりしてますし、七五三の着物や行事に耐えられるくらいには成長してます。
※同じ三歳女の子でも体の大きさや背の大きさなども女の子によって結構違います。これが実年齢で一歳の差となると…
そのため、とくに三歳の七五三は、満年齢で三歳の時に行われることが多いです。
満年齢で三歳といっても、そこはやはり三歳の女の子、↓写真のように七五三のお参り中、疲れて座り込んじゃったり、ゴネたりすることも多いです(そういう姿はそれはそれでカワイイのですがw)。
三歳はまだまだ幼くてかわいい度合いも大きいので、少しでもしっかりする満年齢三歳でお祝いすることをおすすめします。
※詳しくは本サイトのこちらのページで2019年の七五三対象の年齢をお伝えしております。ご参考ください。